MyDearDarlin’[ライブレポート]多彩な表現と光輝く希望を解き放った1stワンマンライブ

MyDearDarlin’が、本日6月2日(水)にTSUTAYA O-EASTにて<MyDearDarlin’ 1stワンマンLIVE -You are my darlin’♡- >を開催した。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

MyDearDarlin’(以下、マイディア)は、当初2020年7月に1stワンマンライブを実施する予定であったが、新型コロナウィルス感染対策の影響により中止に。今回、約1年の時を経て、念願の1stワンマンライブを開催することとなった。

開演時間になると、メンバー紹介のオープニングムービーが流れ、ライブの幕明けを告げるオープニングSEが会場に響き渡る。

水色のチェック柄の新衣装を身に纏って登場したメンバーは、ステージ上で舞うように華麗に踊った。

1stワンマンライブは、クールなダンスナンバー「MDDシンドローム」からスタート。「一生涯オリジナリティ」「恋するトップノート」「青の君」「Candy Chu」など、キュートな面やクールな面など、マイディアらしさ全開の躍動的なパフォーマンスを展開した。

「Doki Dokiロングバケーション」のあとには、エレクトリックなサウンドが流れる中、メンバーがステージ上で力強く流麗に踊り上げて、そのまま「トーキョーガール」に繋ぐという“ダンスブリッジ”を披露。彼女たちの表現力の高さを見せつけた。

爽やかで青春感のある新曲の「夏が来る」を届けて、オーディエンスをマイディアの世界にさらに引き込むと、本編最後は彼女たちの始まりの曲とも言える「My Dear」で締めくくった。

すぐにアンコールが起きると、篠崎麗、水城梓の2人がステージ上へ。ゆっくりと手を合わせて美しい姿を見せる。

そして、残りのメンバーもステージに戻り、アンコール1曲目に王道アイドルらしく可愛いパフォーマンスが魅力の「ワガママHOLiDAY」を歌唱した。

MCでは、1stアルバムのリリースと、2022年2月26日(土)にZepp Haneda(TOKYO)で2ndワンマンライブを開催することをアナウンス。Zepp Haneda(TOKYO)での2ndワンマンライブは、リーダーの咲真ゆか以外のメンバーも知らないサプライズ発表となった。今年の年初めに全員で”Zeppでワンマンライブができますように”と絵馬に書いた夢が叶い、8人は歓喜した。

「FLOWER」でアンコールを終えたものの、熱が一向に冷めない会場。そこに先日のライブで披露した新曲「SAYONARA」のティーザー映像が流れ、メンバーはビビッドなメンバーカラーの衣装で再登場。そして、ダブルアンコールとして「SAYONARA」をアクト。以前シングルとしてリリースした「FLOWER」のアンサーソングであり、美しくどこか儚い世界観を持つ同曲を、8人は想いを込めて観客に届けて、1stワンマンライブの幕を下ろした。

最後の最後までファンを魅了し続けたMyDearDarlin’は、1stワンマンライブを成功させて次なるステップへと進む。彼女たちの躍進はまだまだ続く。

撮影:ポテ ヤマムラ

<MyDearDarlin’ 1stワンマンLIVE -You are my darlin’♡- >

2021年6月2日(水)

TSUTAYA O-EAST

M1.MDDシンドローム

M2.一生涯オリジナリティ

M3.恋するトップノート

M4.青の君

M5.Candy Chu

M6.Doki Dokiロングバケーション

-DANCE BRIDGE-

M7.トーキョーガール

M8.夏が来る

M9.七転八起ドリーマー

M10.Symphony #5

M11.My Dear

-アンコール-

M12.ワガママHOLiDAY

M13.FLOWER

-ダブルアンコール-

M14.SAYONARA

関連リンク

MyDeaDarlin’公式TwitterMyDeaDarlin’公式サイト咲真ゆか公式Twitter東條ゆりあ公式Twitter篠崎麗公式Twitter是枝優美公式Twitter水城梓公式Twitter美咲優羽公式Twitter夢実あすか公式Twitter葉山かえで公式Twitter

2021/6/2 22:58

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