フツメンが経験した奇跡的なモテエピソード9パターン

誰しも人生3度は訪れるというモテ期。迷信と思っている人がほとんどでしょうが、実際に「なぜ?」と思いながらも、この世の春を謳歌した人もいるようです。そこで今回は、『スゴレン』男性読者へのアンケートをもとに「フツメンが経験した奇跡的なモテエピソード」をご紹介します。

【1】最先端の美容室で髪型を変えたところ、バレンタインチョコを20個以上もらった

「『イケメン風』になったら、この有様ですよ」(20代男性)など、ヘアスタイルを変えて「雰囲気イケメン」になった途端に女性からの評価が急変したパターンです。イケメンとフツメンは紙一重なので、髪型や服装をイマドキにアレンジすると急にモテ始める可能性は誰にでもありそうです。

【2】お調子者の三枚目からクールキャラに変えたら、クラスで一番可愛い子に告白された

「好きな子に振られたショックで、少しおとなしくしてたら急に…」(10代男性)というように、まったく意図しないところでモテゾーンに入ることもあるようです。「黙っていればカッコいいのに」と言われる人などは、その言葉通り実践してみると、意外な結果が待っているかもしれません。

【3】男子校出身で出会いがなかったが、大学に入った瞬間、5人に告白された

「自分がモテるタイプだなんて…。本当にビックリ!」(20代男性)など、出会いがなかっただけの男性が女性に恵まれた環境で一気に開花するパターンです。男子校出身者ならではの無骨な男らしさに魅力を感じる女性も少なくないので、共学になった瞬間、モテ期に突入というケースはありそうです。

【4】ツイッターを始めて半年で、ネット上で知り合った10人以上の女性から何度も飲みに誘われた

「ツイッターで意味不明のフィーバーが(笑)」(20代男性)など、ネット上でのキャラクターがウケて急に女性にモテまくる人もいるようです。人前ではうまく出せない魅力がSNSで存分に発揮されているのかもしれません。

【5】バイト先をコンビニから本屋に変えたところ、同僚の間で奪い合いが起きるほど女性にモテた

「自分は本屋にいそうな子のツボだったようです」(20代男性)など、自分が高く評価されるコミュニティに入ったことでモテ期が訪れるパターンです。文化系、体育会系など、自分のタイプを把握し、それを好む女子が多い環境に飛び込むことが、モテ期を招く第一歩かもしれません。

【6】彼女と別れた途端、会社の女性3人が競い合うように言い寄ってきた

「フリーのときは声もかけてくれなかったのにね(笑)」(20代男性)など、人のものほど魅力的に見えるという現象がモテをアシストするケースです。自分の異性としての価値を高めるには、誰かと付き合うことも有効なようです。

【7】初めて年上女性との合コンに参加したら、全員が自分狙いだった!

「自分がここまで年上キラーだとは知らなかった」(20代男性)など、一部の層に絶大な支持を得るモテパターンです。女友達に一度、自分がどんなタイプの女性に特に人気がありそうかを聞いてみるのもいいかもしれません。

【8】ダイエットに成功した後、3人の女性から「彼女がいてもいいから付き合って」と迫られた

「何でここまでモテるのかわからない」(20代男性)など、やせたとたん身に余るモテっぷりに困惑している男性もいるようです。顔つきが変わるほど細くなるなど、ビフォーアフターのギャップが激しいとモテ期を呼べるのかもしれません。

【9】部活で国体優勝したとき、机やロッカーなどにラブレターが10枚以上入っていた

「『タッチ』の上杉達也みたいなことがマジで起こるっていう(笑)」(30代男性)など、部活で大舞台に出て有名になった途端、女性の評価が一変するパターンです。時の人としての一過性のモテは、まさに突然訪れ前触れもなく去っていくモテ期と同じモテ方と言えそうです。

モテ期は理由もなく突然訪れるといわれますが、こうして見ると、やはりモテる人にはモテるなりの理由があるようです。何もしないで奇跡を待つより、きちんとアクションを起こした人こそ、ビッグなモテ期を引き寄せられるのではないでしょうか。(BLOCKBUSTER)

2023/6/2 15:00

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