「彼女の浮気」にピンときた!ほんの些細なきっかけ9パターン
恋人同士の絆を保つなら、信じ合うことが前提であり、「彼女の浮気」をむやみに疑うのは避けるべきでしょう。とはいえ、もし実際に彼女が浮気をしているとしたら、男性はどんなきっかけでそれに気がつくのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性409名に聞いたアンケートを参考に、「『彼女の浮気』にピンときた!ほんの些細なきっかけ」をご紹介します。
【1】立て続けにデートをドタキャンされた
「大分前から約束していたのに、面倒臭そうに断ってきた」(20代男性)というように、急にデートに行けないと言われて、彼女の異変に気がつくケースです。1度ならず続くようなら、納得できる理由の説明を求めたほうがいいかもしれません。
【2】メールやLINEの返信に時間がかかるようになった
「文章も手抜きだし、明らかに俺への興味が薄れていた」(10代男性)というように、メールやLINEへの反応が鈍くなることで、違和感に気づくこともあるようです。ただし、「仕事が忙しい」などの事情が隠されているかもしれないので、必要な返信が届いているなら過剰に疑うべきではないでしょう。
【3】自分に相談なく休日のスケジュールを埋めるようになった
「『今週も来週も再来週も忙しい』とか言い始めて変だと思った」(20代男性)というように、デート以外の予定を優先したがる彼女にも、悪い予感を抱く人が多いようです。まずは「最近何にハマってるの?」などと穏やかに尋ねて、会えない事情を確認してみましょう。
【4】トイレに行くときも絶対にスマホを手放さなくなった
「家の中でも肌身離さないのは明らかに不自然」(20代男性)というように、スマホに対する防衛意識が高すぎることから、浮気に感づくケースもあります。メールの着信回数が急に増えるなど、以前と様子が異なるときは、「メール来まくってるけど誰?」と探りを入れても良さそうです。
【5】デートでお金を出し渋るようになった
「以前はワリカンでも全然平気だったのに…」(20代男性)というように、デートでの支出を惜しむ姿から、彼女の心変わりを感じとった人もいます。懐事情が大きく変わったのなら別ですが、特に思い当たることがなければ、「本命じゃない彼氏」に格下げされた可能性を考えたほうがいいかもしれません。
【6】キスをさりげなく拒否された
「手をつなぐのもスルーされた!」(20代男性)というように、スキンシップを避けられ出すのも危険な兆候のようです。とはいえ、心身の調子によって好意とは無関係に接触を嫌がるタイミングもあるので、一概に怪しむべきではないでしょう。
【7】話をまともに聞いてくれなくなった
「こっちの話に上の空になれば、異変に気づきますよね」(20代男性)というように、会話中の態度がつまらなそうになるのも、気持ちが自分にない証拠かもしれません。彼女が好きなドラマの話題など、確実に興味を引けそうなネタを振ってみて、反応の違いを確かめてみるとよいでしょう。
【8】メイクやファッションが派手になった
「地味かわいいタイプだったのに、急にギャル路線に変わった」(10代男性)というように、ファッションの激変にも注意したほうがよさそうです。交友関係から影響を受けていることも考えられるので、彼女の周囲から情報を集めてみてもいいでしょう。
【9】彼女の部屋に自分のものではない着替えが置いてあった
「『弟が泊まりに来た』と言われても納得できません」(20代男性)というように、彼女の部屋で「不審な品」を発見してしまうパターンです。かなり怪しいとはいえ、早とちりにならないよう「誰のものか」「なぜここにあるか」をまず問いただしてみましょう。
女性は隠し事がうまいとはいえ、本当に浮気をしているときは何らかの兆候があるようです。ただし、浮気ではなく「単に冷めた」だけの可能性もあるので、いきなり激昂したりせず、「何か悩んでる?」と穏やかに聞いてみるほうがよいでしょう。(呉 琢磨)
【調査概要】
期間:2015年1月8日から15日まで
対象:合計409名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査