怒りを通り越してあきれる…! 私が夫に冷めた理由 vol. 3

信じている相手に裏切られることほど、悲しいことはないもの。生涯をともにするパートナーが周りに対して自分のことをネガティブに伝えていたら、かなり傷つきますよね。冷めてしまう人も多いのではないでしょうか。また、自分を棚に上げて妻の愚痴をいうのは、どう考えてもおかしいですよね。

ここではそんな、夫に冷めた瞬間を聞いてみました。

産後の妻の愚痴をいっていた

・「子どもをうんで1か月たった頃、私は髪の毛を振り乱しながら育児に奮闘していたのに、夫が会社で私の愚痴をいっていたと知って絶望。『化粧もしなくなったし、ご飯も作ってくれない』って……。私がどんな思いで、里帰りなしのワンオペ育児をしていたと思っているんだろう? 本当に嫌い!」(30代・主婦)

・「生後2か月に入ったばかりの息子を連れて、夫の実家に行ったときのこと。ただでさえ子連れで義実家はしんどいのに、夫が義両親に『子どもがうまれてから、まともなものを食っていない』と、私の愚痴をいっていてドン引き。

それ、産後2か月の妻にいうかな? 自分で作るとか考えられない無能な男と結婚したことに失望したし、義両親も仕方ないわね、みたいな顔で私のことを見ていたのが気に入らなかった」(30代・主婦)

▽ 夫に理解がなく、子どもが自動的に育つと勘違いしている言動には冷めてしまうもの。いったいどうしたらそんなに当事者意識がない状態でいられるのか謎ですね。

2021/6/1 14:00

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