モヤモヤする...【嫉妬しない】のは好きじゃないからなの?
好きな人に対して嫉妬しないのは、相手のことを好きではないからなのでしょうか。
好きな人が他の女性と親しげに話していたり、他の女性からデートに誘われているところを見たりすると、モヤモヤした気分になる、という人は多いと思います。
それはいわゆる「嫉妬」なのですが、嫉妬するポイントというのは人それぞれなので、上記のような状況では嫉妬しない、という人もいます。
なかには、ほとんど嫉妬しないことから、「それって本当に好きなわけじゃないんじゃない?」と言われてしまうことも。
嫉妬しないのは、好きじゃないからなのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
全く嫉妬しないのは相手に興味が無い可能性あり
全く嫉妬しないのは、相手に興味が無い可能性があります。
誰かに対してイライラしたり悲しくなったりという感情の変化は、その人に興味がある証。
興味が無い人であれば、どこで何をしていても気になりません。
芸能人の熱愛報道を見たとき、その芸能人が好きなら驚いたり羨ましいなどの感情が出てきますが、全く好きじゃない芸能人だったら、特に何とも思わないでしょう?
おそらく、熱愛報道が出たことすらすぐに忘れてしまうのではないでしょうか。
それと同じで、好きな人に対して全く嫉妬などの感情がわかないのであれば、それはその人のことを好きではない可能性大。
残念ながら、恋をしていると思い込んでいるだけであって、実際には恋はしていない可能性が高そうです。
嫉妬心を表に出さないだけなら、ちゃんと好き
嫉妬しないのではなく、嫉妬心を表に出さないだけなら、その人のことをちゃんと好きだと言えます。
嫉妬心を出すと好きな人に嫌われるかも、迷惑がられるかもという気持ちから、あえてヤキモチを妬いている様子を見せない人もいますよね。
そういう場合は、周りからは「嫉妬しない人」と思われているだけで、本当は嫉妬しているわけですから、その人のことはちゃんと好きだと言えるでしょう。
ただし、あまりにも表に出さないと好きな人本人から誤解される恐れもありますから、多少は嫉妬している様子を見せるのも大切ですよ。
男性は、過度な嫉妬や束縛はうっとうしいと思うものですが、適度な嫉妬は嬉しいと思う人も多いものです。
まとめ
嫉妬しないのは好きじゃないからなの?について、お話しました。
全く嫉妬しない、何とも思わないのは相手を好きではない可能性が高いです。
嫉妬心を見せたくないという気持ちもわかりますが、時には適度に嫉妬心を見せることもおすすめです。
恋をしていれば嫉妬するのは当たり前なので、自分の気持ちに素直になってみてください。
(ハウコレ編集部)