「夜の営み」を無理やり…「モラハラ夫」に悩む妻に、江原啓之が助言

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スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents江原啓之 おと語り」。今回の放送では、旦那の“モラハラ”に悩む女性からのメッセージを紹介。江原が“ことば”を届けました。

江原啓之



◆私の体調や疲れなど関係なく、断っても無理やり…

私は、思いやりのない旦那のことが嫌いです。“これでもか”っていくくらいのモラハラ発言をしてきます。夜の営みも、私の体調や疲れなど関係なく、断っても無理やりです。以前に、暴れまわったことがあるので怖いのです。

私たちには16歳、18歳、20歳の子どもがいます。娘の大学受験は本当に大変でした。でも、ねぎらいの言葉もありませんでした。いつも「アレしとけ」「なんでコレできてないねん」と言われ、作ったおかずには必ず愚痴を言ってきます。子どもたちは「美味しい」と食べてくれるので、それで救われています。

旦那のお陰で生活できているのは事実。そこには感謝していますが、旦那と一緒だと息が詰まりそうになって苦しいです。子どもたちの高校卒業、大学卒業を見てから、自分の思うように生きていけたらいいな、と考えてしまうことが多くなりました。これは、自分のことしか考えていない小我でしょうか。

◆江原からの“ことば”
難しい。“生活ができているから感謝している”とも言っていて、結局、依存になってしまっている。物質的な依存が根底にあると、経済のために我慢していることになる。こういうお宅は多いと思う。でも、そうならそうで、割り切るしかない。そんなの無理だと思うなら、別れるしかない。世の中には、できることと、できないことがある。どんなことよりも一番変えられないのは人の心。“無くて七癖”とも言う。右利き、左利きも簡単には変えられない。苦労がいる。心はもっと大変です。

この旦那さんは、淋しいんじゃないかな。あなたは、お母さんとしてはすごくいいお母さんなんだと思う。だから、子どもさんとはうまくいっている。しかし、夫には“お父さん、お父さん”と、立てていないところがあるのではないだろうか。だから旦那さんも「アレしとけ」などと、愚痴を言ったりするのではないか。受験のことで、娘さんと大変だったかもしれないが、私がもし、あなたの家の夫だったら“違うでしょ。家族みんなで苦労したでしょ”と言いたい。

メールの文面だけを見ると、“なんて、ひどい親父だ”と思うが、どこかで夫が疎外されているのではないだろうか。男の人は基本的に幼い。それをも分かって、あやしてあげられないと、いい夫婦にはなれないと思う。

そこで、まず1つ。別れたいのなら、別れる。2つ目は、今の状況は、物質的な依存である。それなら、それに徹するかどうか。3つ目は、旦那も癒やしていくか。誰かが救世主になって、抱き締めてあげなければならないのです。

◆江原啓之 今宵の格言
「どんな問題にも宿るもの。それは依存です」
「理性的に考えてこそ、乗り越える道があります」

番組では、江原に相談に乗って欲しい悩みや感想、メッセージを募集しています。こちらにどしどしお寄せください。

<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25
エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
パーソナリティ:江原啓之
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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  • 5/31 17:00
  • TOKYO FM+

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