対前年比56%アップと活況を呈したアルカナ社5月2歳ブリーズアップセール

 仏国アルカナ社主催の5月2歳ブリーズアップセールが、5月28日(金曜日)に英国のドンカスターで開催され、総売り上げが歴代最高を記録する活況となった。

 本来は、仏国のドーヴィルで5月13、14日の2日間で開催予定だったが、コロナウイルス感染拡大防止を目的とした渡航制限のため、開催地を英国に移し、日程も2週間順延して開催されたものだ。

 セールは英国の通貨であるポンドで運営され、上場された124頭のうち、109頭が総額1305万2500ポンドで購買された。これをユーロに換算した1521万9820ユーロは、前年比56.0%アップで、2019年にマークした1479万7000ユーロを上回り、歴代最高となったものだ。平均価格の11万9748ポンド=13万9631ユーロは、前年比8.4%のダウンとなったが、中間価格の8万5000ポンド=9万8600ユーロは、前年比17.9%アップで、こちらも歴代最高をマークしている。

 最高価格馬は、上場番号90番の父メダグリアドーロの牡馬。G2アルファヒディフォート(芝1600m)勝ち馬ダーバースや、G3ジェベルアリマイル(d1600m)勝ち馬チーフダムの甥にあたる本馬は、ゴドルフィンが67万5千ポンドで購買している。

(文:合田直弘)

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  • 5/31 11:30
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