好きな人に可愛いと思われたいのは、あざといのでしょうか。あざとい、あざと可愛いという言葉が使われるようになって早数年。

あざとい女性は、男性からの評判も含めて賛否両論ですよね。やり方を間違えると「ぶりっ子」と言われてしまうこともあり、そうなれば同性から嫌われることは間違いありません。

さて、では好きな人に可愛く見られたいと思うことは「あざとい」と言われてしまうのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

好きな人に可愛いと思われたいのは当然の感情

まず最初に言っておきますが、好きな人に可愛いと思われたいという気持ちは、当然の感情です。

好きな人に好きになってほしい、好きな人に自分を良く見せたいという気持ちは、誰にでもあるものですよね。

あざといかどうかは別として、好きな人に可愛いと思われたいのは当たり前の感情であり、特別なものではありません。

ですから、好きな人に可愛いと思われたくてしている言動を、周りにとやかく言われる筋合いなんてないのです。

可愛く見られたくてしていることは、立派なアプローチの1つと言えるでしょう。

好きな人に可愛いと思われたくてする言動は「あざとい」？「あざとくない」？

ではここで、好きな人に可愛いと思われたくてする言動はあざといのか、それともあざとくないのか？を調査してみました。

私のが独自に行った少人数への調査ではありますが、結果は半々と言ったところでした。

それぞれの意見を紹介します。

〈あざといと思う派〉明らかにキャラを変えてるなーって思うほどだと、やりすぎ。あざとすぎる。男性に媚びを売ってるような態度は、可愛く見られたいを通り越してる気がする。

〈あざといと思わない派〉自分のチャームポイントを知っていて男性にアピールしてるなら、あざといとは思わない。誰かれ構わずではなく、好きな人に対してだけなら別にあざとくはないかな。

好きな人に可愛いと思われたくてする言動をあざというと思うか思わないかは、人それぞれです。

可愛いと思われたくてどんな行動をするのか？によっても、印象は大きく変わると言えるでしょう。

好きな人に対してだけなのか、他の男性に対してもそうなのか？が、あざといと思われるかどうかのポイントなのかもしれません。

まとめ

好きな人に可愛いと思われたいのはあざといのか？について、お話しました。好きな人に可愛いと思われたいのは当たり前のことなので、決して悪いことではありません。

あざといと思われても構わない！というくらいの強い意志を持って、好きな人にアプローチしていけるといいですね。

（ハウコレ編集部）