後々のトラブルを防ぐために!彼に上手く【別れ話の切り出す」方法とは?
別れ話の切り出し方について、紹介していきます。
初めから別れることを前提で付き合うことはないと思いますが、実際に付き合ってみると、いつしか別れを意識することもあるでしょう。
価値観の違いや性格の不一致、他に好きな人ができてしまった......。恋人との別れを決意するきっかけや理由は様々ですが、「別れ話はどう切り出したら良いのだろう?」と悩むことはありませんか。
別れ話はしにくいですし、できれば後々トラブルになるのは避けたいし…なんて思うと、余計に切り出し方が分からなくなってしまうもの。
そこでここでは、別れ話の切り出し方について紹介していきたいと思います。早速、見ていきましょう。
徐々に距離を置いてから伝える
別れ話の切り出し方には、徐々に距離を置いてから伝えるというものがあります。あなたの中では別れに向けて気持ちの整理がついているとしても、彼もそうとは限りません。彼にも心の準備は必要ですよね。
だからこそ、少しずつ距離を取っていき、彼にも別れに向けての心の準備をしてもらおうという方法です。LINEや電話などの連絡頻度を減らす、デートの回数を減らすなど、少しずつ距離を取っていきましょう。
ある程度の距離ができたと感じた頃、直接会って今の自分の気持ち、別れたいことを伝えるのです。
距離を置き始めてからどのくらいの期間が経ったら伝えるか?については、個人差はあるものの「1~2週間」と答えた人が多かったですね。あまり長い間別れ話をせずにいるとダラダラしてしまいますし、場合によっては浮気や二股を疑われるから、というのが理由でした。
また、時間が経てば経つほど別れ話を切り出しにくくなるので、早いうちに伝えるという人が多いようです。
うやむやにせず、きっぱり伝える
別れ話の切り出し方には、うやむやにせずにきっぱり伝えることが挙げられます。別れ話をするのが好きという人は、おそらくいないでしょう。
相手が傷つくだろうし......などと考えると、尚更言い出しにくいもの。しかし、自分の気持ちが既に固まっているのなら、きっぱりと伝えてください。
うやむやにすると相手は期待してしまい、結果として余計に傷つけてしまいます。
まとめ
別れ話の切り出し方について、お話しました。別れ話を切り出すのは難しく、色々と考えてしまうもの。
しかし意外とあなたが別れについて考え、悩んでいることは彼にも伝わっていることが多いです。
言いにくくてもきちんと伝えることが、今まで一緒にいた彼に対する誠意ですから、うやむやにすることなく自分の言葉で伝えてくださいね。
(ハウコレ編集部)