高橋ひかる“夏美”、亡き妹の幻影に慄く!「冬吾さんは渡さない」

高橋ひかるが主演を務めるサタドラ『春の呪い』(テレビ東京系、毎週土曜23:25~)の第2話が5月29日に放送される。

同ドラマは、テレビ東京が土曜23時25分に創設した新ドラマ枠「サタドラ」第二弾作品で、小西明日翔による「春の呪い」(ZERO-SUMコミックス/一迅社刊)が原作。最愛の妹を亡くした主人公・立花夏美(高橋)が、妹・春(桜田ひより)の婚約者・柊冬吾(工藤阿須加)だった男から交際を申し込まれる……という衝撃的な展開から始まる、情念と衝撃のラブストーリー。

第1話では、夏美が11歳のときに母・京子(近藤奈保希)と死別、女性の影をちらつかせる父・浩司(飯田基祐)を軽蔑し、妹の春(桜田)をたった一人の家族として生きる決意をする姿や、最愛の妹との絆を揺るがす危機が描かれた。インターネット上では、夏美と春のシーンについて「美しすぎる」「透明感えぐすぎ」「ひかるちゃんがほんとに原作そのまま夏美ちゃん」との声が。また、ラストシーンに起こった衝撃の展開には「変な声が出た」「ラスト凄かったなあ」との反応があった。

<第2話あらすじ>

若くしてこの世を去った最愛の妹・春(桜田)の葬儀で、「すぐ春のところに行くから」と声をかける夏美(高橋)。

ところが、亡骸の春が「冬吾さんは渡さない」と訴える幻影を見てしまう。

「私が冬吾さんを奪うなんて……」と訝しむ夏美に、冬吾(工藤)から信じ難い相談が持ち掛けられる。「春の代わりに結婚して欲しい」と。

夏美は当然断るが、その直後、自分でも思いも寄らない提案を口にしていた……。

2021/5/28 17:00

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