実は「私をデートに誘って!」を意味しているLINE9パターン

「自分からデートに誘うのもアリだけど、できれば男性のほうから誘ってほしい」と考える女性は多いもの。そんな「淡い期待」が何気ないLINEのやりとりに含まれているとしたら、瞬時に察知してデートの実現につなげたいところです。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「実は『私をデートに誘って!』を意味しているLINE」をご紹介します。

【1】「楽しいらしいよ」と最新デートスポットの話を振る

「『私、行ったことなくて…』と物欲しげな一言を送って、さらにアピールした」(20代女性)というように、カップル向けの場所を紹介されたら、ピンときたほうがよさそうです。デートに前向きな姿勢を見せながら、まずは相手の真意を探ってみましょう。

【2】「すごく観たい!」と話題にあがった映画に並々ならぬ興味を示す

「実はそんなに興味なかったけど、大げさにリアクションした」(10代女性)というように、映画の話をきっかけに、デートへの期待をほのめかされるケースです。会話の流れに乗じてサラリと誘えば、もしはぐらかされたとしても心理的ダメージは小さいでしょう。

【3】「そういうときは遊ぶに限るよ!」と気分転換を強く推奨する

「渋る男友達を連れ出したくて、おすすめの店の料理画像をガンガン投下した(笑)」(20代女性)というように、しきりに外出を勧めてくるのは、「一緒に行こうよ」の合図なのかもしれません。具体的な場所まで示されたら、確信を強めてもよさそうです。

【4】「今週末はなにも予定がないんだよね…」とやたら暇アピールをする

「『なにしたらいいかなあ』とか言って、隙を見せた」(10代女性)というように、時間を持て余していることをアピールされたら、「お誘い待ち」の可能性は高そうです。「お茶でもする?」などと軽めの提案をして、反応がよければ話を進めても大丈夫でしょう。

【5】「週末ってなにしてるの?」とさりげなく休日の話に持って行く

「どうでもいい相手に『休みの過ごし方』なんて聞きません」(20代女性)というように、休日についての質問も、誘ってアピールの定番のようです。とはいえ、単なる雑談の可能性も捨て切れないので、少し様子を見てもいいかもしれません。

【6】「あなたが好きそうなイベントがあるよ」ととにかく関心を引こうとする

「テンションが上がった勢いで誘ってくれるかなと思って」(20代女性)というように、話の流れで誘ってもらいたくて、こちらのテリトリーに踏み込んでくるケースです。親切で教えてくれただけだとしても、どんな意味合いであれ好感を持たれていることは確かでしょう。

【7】「一緒に行く人がいなくて…」と同行者を探している素振りを見せる

「何か口実があれば、自然に『じゃあ二人で行く?』となりそうなので」(20代女性)というように、気負わず一歩踏み出せるようお膳立てしてくれる女性もいます。憎からず思う相手であれば、目的の場所に不案内でも「俺が行くよ」と名乗りを上げましょう。

【8】「たまにはデートとかしたいなあ」と冗談まじりにぶっちゃける

「『今フリーで、デートの相手もいませんよ』と伝えたつもり」(20代女性)というように、「寂しい女」だと自虐的に語られたら、「誘ってOK」の意味だと解釈してよさそうです。「誰か紹介しようか?」などとズレた返信をして、チャンスを逃さないようにしましょう。

【9】「私でよければいつでも付き合うよ」と万全の受け入れ態勢を打ち出す

「ここまで『待ち』の姿勢を見せれば、さすがに気づいてもらえるかなと…」(20代女性)というように、「誘って」と言わんばかりの文面なら、勘違いのおそれはないに等しいでしょう。こちらも万全のプランを提案して、楽しい時間を過ごしたいものです。

気づきにくいサインだと、思わずスルーしてしまいそうです。些細な一言も読み逃さないようにしましょう。(安藤美穂)

2021/5/28 10:00

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