ミラン、DFカラブリアのそ径部手術を発表…6週間の離脱へ
ミランは27日、イタリア代表DFダヴィデ・カラブリアがそ径部の手術を受けたことを発表した。
クラブ公式サイトによると、カラブリアは同日にスポーツヘルニアといわれるそ径部の手術を受けて無事成功したという。全治6週間と診断されている。
現在24歳の同選手は右サイドバックのレギュラーとして今シーズンの公式戦39試合に出場し、2ゴールを記録。昨年11月には国際親善試合のエストニア戦でイタリア代表デビューを飾った。また、今年3月には右ひざの半月板損傷により約1カ月の離脱を強いられていた。