シャイな男性が発信している「精一杯の好きサイン」9パターン

「もしかして、わたしに気がある?」と思っても、相手が控え目なタイプだと確信が持てないもの。せっかくのチャンスを逃すことがないように、男性からの「好きサイン」をしっかりキャッチしたいところです。そこで今回は、10代から20代の独身男性50名に聞いたアンケート調査を参考に、「シャイな男性が発信している『精一杯の好きサイン』」をご紹介します。

【1】目が合いますように!と願いながら見つめ続ける

「サインのつもりはないけど、自然と目がいってしまう!」(10代男性)というように、どれほどシャイな男性でも、好きな女性には熱い眼差しを向けずにはいられないようです。視線を感じたらさりげなく見つめ返して、話しかけやすい雰囲気をかもし出しましょう。

【2】顔を合わせたら、自分なりのさわやかな笑顔で挨拶する

「がんばって明るい声で『おはよう』と言うようにしています」(20代男性)というように、その人が自分にだけ元気に挨拶してくれる場合は、ピンと来たほうがいいかもしれません。無口なはずの男性が自分とは毎日言葉を交わしているようなら、何かあると思ってもいいでしょう。

【3】1日に1回はSNSでのやりとりを試みる

「面と向かって話しかけるのは、自分にはハードルが高いので…」(10代男性)というように、意中の相手にメッセージを送って、なんとか接点を増やそうと努力する男性もいます。特に用事もなさそうなのに頻繁に連絡がくるようなら、とりあえずやりとりを始めてみて、話が合うかどうかを探ってみたいところです。

【4】メッセージには何をおいても即レスする

「あなたのことが何より最優先!とアピールしてるつもり」(10代男性)というように、こちらからの呼びかけにすぐ反応があるようなら、存在を軽視されているわけではなさそうです。どんな内容にでも食いつきがよく、困りごとに対して親身になってくれる場合は、特別な感情があると想像しても罰は当たらないでしょう。

【5】相手の趣味を調べて、喜ばれそうな情報をせっせと提供する

「彼女が好きなアーティストの名前を検索して『池袋で目撃されたらしいよ』とか連絡してしまう(笑)」(20代男性)というように、構ってもらうための口実として、気を引けそうなネタを用意しまくる人もいます。自分好みの情報にヤケに詳しい男性がいたら、それが偶然ではないことを疑ってみてもよさそうです。

【6】ちょっとしたお菓子や飲み物をマメに差し入れする

「嬉しそうな顔も見られるし、会話のきっかけも作れるから、差し入れはよくやります」(20代男性)というように、ささやかな贈り物には、社交辞令以上の想いが込められている可能性もあります。たまにはお礼かたがたこちらからも差し入れを届けて、相手の反応を観察したいところです。

【7】本人の耳に入ることを狙って、裏でひそかに褒めまくる

「誰か口を滑らせてくれ!と願いつつ(笑)」(20代男性)というように、「○○君が褒めてたよ」と人づてに聞く機会が多いようなら、何か裏があると読んでもよさそうです。真意を知りたければ、「私のことを褒めてくれてるんだって?」と本人にぶつけて、揺さぶりをかけてみてもいいでしょう。

【8】帰り道でふたりきりになれるようタイミングを計る

「『一緒に帰ろうよ』って言えたらいいけど絶対無理なので、『たまたま』を演出します」(10代男性)というように、あまりにも頻繁に帰り道で会うなら、単なる偶然だと考えるのはむしろ不自然でしょう。「よく一緒になるね?」と振って目が泳ぐようであれば、何か含みがあると考えてもよさそうです。

【9】自然な話の流れを装って、ランチやお茶などに誘う

「『場所を移して続きを話そう』と言うのに、どれだけ脳内シミュレーションしたか…」(20代男性)というように、さりげないお茶の誘いの裏には、相当な葛藤があったかもしれません。男性の勇気をありがたく思うなら、笑顔で応じて楽しいひとときを提供したいものです。

ひとつひとつはささやかなサインでも、同じことが繰り返されるようなら、「これって…」と察したいところです。(安藤美穂)

【調査概要】

期間:2019年2月27日(水)から3月1日(金)まで

対象:合計50名(10代、20代の独身男性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2021/5/26 12:00

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