難しく考えすぎ...?「恋愛のハードル」を上げすぎてしまう女子の特徴3選
彼氏がほしくて、出逢い探しの努力もずっとつづけてるはずなのになぜかなかなか彼氏ができない......。
それ、「恋愛ハードル」を上げすぎているだけかもしれません。
恋愛ハードルとは果たして、何なのでしょうか。恋愛ハードルの上手な探し方についてシミュレーションしてみましょう。
女子にとってはどんなことが「恋愛ハードル」になる?
恋愛ハードルとひと口に言っても、その中身はライフスタイルによってさまざまです。
女子にとってはどんなことが恋愛ハードルになってしまうのでしょうか?
ルックス
「女性は見た目じゃない」とは言っても、ルックスに自信がない女子にとっては高い恋愛ハードルになり得ます。
ここでいうルックスにはメイクやファッションも含まれていて、「オシャレのコツがわからないから......」という理由で恋愛の第一線から遠ざかってしまっているパターンもめずらしくはありません。
ただ、「そこまで女性のルックスにはこだわっていない」という男性も多く、ルックスの基準も男性によってばらつきがありますので、あまり気にしないようにしましょう。
性格
「私、人見知りで引っ込み思案だから......」と、性格的な理由で恋愛をあきらめている女性も少なくはありません。
ただ、ネガティブな性格が恋愛で必ずしもハンディになるわけではなく、むしろ、そういう女性が理想そのもの、という男性もきっといるはずです。
恋愛に向いている性格・向いていない性格なんて、本当はありません。自分の性格に合った恋愛パターンを見つけることでチャンスも広がります。
恋愛経験がない
恋愛経験がない期間が長くつづくほど、恋愛ハードルはどんどん上がっていきます。
「30年間ひとりも彼氏がいないから......」と、恋愛経験がないことを理由に恋活から遠ざかってしまう女性もいますが、それだと悪循環になるばかりです。
恋愛経験がないことは決してマイナスにはなりません。はじめは怖くても、勇気を出して打席に立ってみましょう。
恋愛経験のなさが貴重な価値となって、思わぬチャンスにつながるかもしれません。
「恋愛ハードル」の上手な乗り越え方は?
恋愛ハードルは実はたんなる思い込みで、客観的に見ると何でもないことだったりします。
どうしても恋活がこわいなら、まずは友達の意見を聞いてみましょう。
不安な気持ちをじっくり聞いてもらったり、励ましてもらったりするだけでも気持ちが楽になるはずです。
久しぶりに恋活にチャレンジするなら、ある程度の予習は必要です。
何の予備知識もないまま合コンに参加してもライバルに差をつけられるだけですので、今の時代に合った最新の恋愛テクニックぐらいはひと通りおさえておいたほうがいいかもしれませんね。
(ハウコレ編集部)