気遣い? 嫌がらせ? ありがた迷惑な夫の優しさ Vol. 3

夫が積極的に家事を手伝ってくれたり子どもの面倒を見てくれても、どこか中途半端だったり残念な出来であることが多いのは、どのご家庭でもあるあるではないでしょうか? 完璧を求めているわけではなくても、もう少し頑張ってほしいと感じるのが妻としての本音ですよね。そんな夫の気遣いにイラッとしたエピソードをご紹介します。

嫌味つきのごほうび

「今年の私の誕生日プレゼントは、めずらしく旦那が奮発してくれたんです。ハイブランドの財布を買ってくれて、すごくうれしくて『ありがとう』と感謝の気持ちを伝えました。ですが買った直後に旦那から『これで機嫌良くいてくれる? 高いものを買えばちょっとはイライラすることも減るでしょ』と言われてイラッ。わざわざそんな嫌味を言う必要あります?

日頃頑張っているご褒美としてくれれば良いものを、いちいち余計な一言を付け足すから素直に喜べなくなってしまいました」(フリーランス・32歳)

▽ たしかにこの一言は余計ですよね。旦那さまの照れ隠しという可能性もありますが、それにしてもデリカシーのない発言ですね。仕方なく買ってやった感を出されるとせっかくのプレゼントも台なしです。

気遣いと嫌がらせのボーダーラインは難しいところですね……。次回もお楽しみに!

2021/5/25 12:28

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