マグカップに浮かぶ『自分だけの花火』 投稿された1枚に、ため息
新型コロナウイルス感染症の影響で在宅勤務になるなど、家で過ごす時間が増えている人は多いようです。
家を心地よい空間にするために、部屋の模様替えをしたり、新たなにインテリアを購入したりするのもいいかもしれません。
2021年5月、自分好みにリノベーションしてもらった家に引っ越したという、kimidori(@kimidori41)さん。
夜、キッチンカウンターでひと息付いている時の写真をTwitterに投稿したところ、多くの反響が上がりました。
思わずうっとりしてしまう、こちらの1枚をご覧ください。
キッチンカウンターでハイスツールに腰掛け花火電球だけつけ眺めつつマグカップでほうじ茶を飲んでいた。
マグカップに映る光が漆黒に浮かぶ花火そのものだと気付く。本当良いもの買ったわ… pic.twitter.com/nr2cAbGpPE
— 𓅪 kimidori 𓅪 (@kimidori41) May 23, 2021
マグカップの中に浮かんでいるのは、美しい花火…!
「外で花火大会でもやっていたのかな?」と思いきや、天井に取り付けた『花火電球』の光がドリンクに反射し、幻想的な光景が生み出されたといいます。
kimidoriさんは『花火電球』の写真も公開していました。
ブチギレながらビール抱えて帰宅し、届いていたLED花火電球に感激🥺🥺🥺めっちゃ可愛い!癒し!
落ち着いたらペンダントに真鍮の傘つける予定です! pic.twitter.com/xldOUjPr9m
— 𓅪 kimidori 𓅪 (@kimidori41) May 21, 2021
こちらの『花火電球』は、引っ越しに合わせネットショップで購入したものだそうです。
kimidoriさんいわく、そこまで明るくなく実用向きではないそうですが、360度、どの角度からも花火を楽しむことができるのだとか。
毎晩、花火を眺めながらゆったりとした時間を過ごせるなんて、素敵ですね…!
投稿を見た人たちからは、さまざまなコメントが寄せられました。
・自分だけに上がる花火なんて、最高すぎる。
・花火電球だと!?そんないいものがあるなんて知らなかった!
・めっちゃオシャレ…!世の中にこんな美しい電球があるなんて。
部屋にお気に入りのインテリアを置くだけで、心は潤うもの。
外出をしづらい世の中だからこそ、身近なところで小さな喜びを見つけたいですね。
[文・構成/grape編集部]
出典 @kimidori41