意外と見られている!“育ちがいい子”に当てはまらないこと5つ

男女問わず、付き合うなら最低限の常識や上品さがほしいですよね。そのためには育ってきた環境が大事になってきます。一度「育ちが悪そう」と思われてしまうと、恋愛もいい方向には発展しないかも……。

そこで今回は「“育ちがいい子”に当てはまらないこと」をご紹介します。

1. 食事のマナーが悪い

「僕自身、両親から食事のマナーは厳しくしつけられてきました。なので箸の持ち方や食べ方が悪い子を見るとすごく気になっちゃいます」(30代/公務員/男性)

▽ 食べ方って無意識に目がいくもの。箸の持ち方はもちろん、クチャクチャと口を開けて食べるのも汚く感じてしまいます。同様に食事中にスマホばかりイジっているのもお行儀が悪いですよね。

2. 言葉遣いが悪い、声が大きすぎる

「アプリでイイ感じだった子とデートしたのですが、想像以上に声が大きくてビックリした。しかも言葉遣いも悪くてドン引き。周囲の目がいたたまれなくなって、慌てて解散しました」(20代/営業/男性)

▽ 興奮してしまうと、どんどん声が大きくなる人もいるでしょう。でも圧が強すぎて、彼はビックリしているかも。またいくらデートのときだけキレイな言葉遣いを心掛けても、どこかでボロが出てしまいがち。こちらは日頃から意識してなおしたいですね。

3. 電車やバスなど、公共の場でのマナーが悪い

「電車が混んでいるにもかかわらず、座席に荷物を置いて占領していた彼女。『ほかの人が座れないからどかしなよ』と諭しても、『荷物置く場所ないんだから仕方ないじゃん!』とか言っていて呆れました」(20代/接客/男性)

▽ 公共の場って人間性が出ますよね。脚を広げて座ったり、平気で電話している人を見ると非常識に感じます。彼も「こんな子だとは思わなかった……」と驚いているようです。育ちのいい子は周囲の迷惑にならないように、きちんとマナーを守りますよ。

4. 人前でメイクをする

「とある子をちょっといいレストランに連れて行ったのですが、『インスタ用の写真を撮るから』と目の前でメイクをしはじめて引いた。かわいい子だったけれど、さすがに付き合えないって思いました」(30代/商社/男性)

▽ リップ程度ならまだしも、人前でガッツリメイク直しをするのは品がありません。常識的な子ほど、お手洗いでサッと直していますよ。

5. バッグや靴などが汚い

「髪や洋服はきれいでも、バッグの中が汚かったり、靴のつま先がハゲていたりすると気になる。『本当はガサツな子なのかな』って思っちゃいます」(20代/コンサル/男性)

▽ いくらブランド物でも小物類が汚いと、安っぽく見えがち。育ちがいい子ほど物を長く大切に使うために、日頃からこまめなお手入れをしているようです。

2021/5/24 8:28

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