少し悲しい...【自分のことを話さない彼氏】の心理って?
彼氏が自分のことをまったく話さなくて困っているという人はいませんか?
自分のことを話さないと一緒にいても話が盛り上がりませんし、本当に楽しんでいるのかもわかりません。
では、自分のことを話さない彼氏には、どのような心理があるのでしょうか。
面白くないから
自分のことを話さない彼氏の心理としては、面白くないからというものがあります。
男性は論理的に物事を考える生き物ですので、その必要がなければ会話をしないという人が多いです。普通に生活を送っていても、毎日のように面白いことは起きませんよね。彼女に伝えなければいけない話も毎日はありません。
そのため、彼女に伝えるべき情報がないから、自分のことを話さないのです。
別に怒っているわけではありませんし、機嫌が悪いわけでもありません。その必要がないだけですので、彼女に「なんで黙ってるの」と怒られれば、彼氏はびっくりしてしまうでしょう。それが彼にとっての自然体ということです。
話を聞いてもらえないから
話を聞いてもらえないから、自分のことを話さないという彼氏もいます。あなたは彼が自分の話を始めたとき、しっかり聞いているでしょうか。
聞いているか聞いていないかわからないような相槌を打ったり、彼氏の話の途中で別の話を始めてしまったりしていると、彼氏は自分の話を聞いてもらえないと感じてしまいます。
女性の中には、このようなことを無意識のうちにやってしまう人が少なくありません。自分が話したいタイミングで話すため、彼氏の話を邪魔してしまっているのです。
このような場合は、あなたがしっかり彼の話を聞いてあげれば、彼も自分の話をするようになります。
愛情が冷めたから
愛情が冷めたことが原因で、自分のことを話さないという場合もあります。すでに彼女であるあなたへの愛情がなくなっており、別れたいと彼氏は思っているのです。
別れたいと思っている相手に自分の話を楽しくしたいとは思わないですよね。むしろ会話をしないようにして、なんとなく別れる雰囲気を出しておきたいとすら思います。
今までは普通に自分の話をしていた彼氏が、急にしなくなったという場合、愛情が冷めている可能性があります。そのため、残念な話ではありますが、覚悟をしておいたほうが良いです。
不満を抱えている可能性がある
自分のことを話さない彼氏の心理には、様々なものがありますが、付き合ったばかりの頃からそうだったのであれば、特に問題はありません。
しかし付き合ってからしばらく経って、彼氏がそうなったのであれば、彼氏は不満を抱えいる可能性があります。
その不満は2人の関係にも大きな影響を与えてしまうため、何が原因なのかを見つけ出し、改善していくようにしましょう。
(ハウコレ編集部)