いい意味でも悪い意味でも「忘れられない人!」と女性にインパクトを与える自己紹介9パターン

初対面の相手に強い印象を残すには「つかみ」が大事だと言われますが、特に女性の印象に残りやすい自己紹介にはどんな方法があるでしょうか。そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートをもとに「いい意味でも悪い意味でも『忘れられない人!』と女性にインパクトを与える自己紹介9パターン」をご紹介します。

【1】「はずめますて」など、バリバリの方言で話してくる

「衝撃を受けて、一発で覚えた(笑)」(20代女性)など、激しすぎるなまりで強い印象を残すパターンです。いつもは標準語を使っている人も、あえて地元の方言を使ってみると、意外と好反応を得られるかもしれません。

【2】「○○といいます。好きな立体は四面体です!」など、予想の斜め上をいく自己アピールをする

「そんなの考えたこともなかった…」(10代女性)など、圧倒的な想像力の違いを感じさせるパターンです。ちょっと不思議な人を演出するべく、自分だけが注目していそうな物事を自己紹介に取り入れてみるのもいいかもしれません。

【3】「血液型を当てるのが得意です! ○○ちゃんはA型だと思います!」など占い師ばりに人を見ぬく

「あのときのドキッとした感じは忘れられない」(30代女性)など、初対面の相手のことをズバズバ言い当てるパターンです。占いや心理テストは女の子の関心が高く、ハズれても盛り上がりやすいので、自己紹介とは相性が良いのではないでしょうか。

【4】「龍平といいます。『龍』は坂本龍馬の…」など、名前の由来を説明してくる

「なぜかそのまま覚えちゃうんですよね…」(20代女性)など、詳細な説明が耳に残ってしまうパターンです。ただし、インパクトを残せるかどうかは、引っ張ってくるネタの面白さ次第なので、ありきたりではなく、センスの利いた言葉選びを心がけましょう。

【5】「じつは女子校出身です!」など「どうゆうこと?」と聞きたくなることを言ってくる

「実際は男子学生が全体の2%くらいという学校の出身者だったんだけど…」(20代女性)など、一瞬頭に「?」が浮かぶような自己紹介をするパターンです。聞き手が質問したくてウズウズするような自己紹介も、インパクトを残すひとつのテクニックといえるでしょう。

【6】「僕は白鳥に似ています!」などと言うだけで、名乗らない

「名前を言わないのは衝撃だった…」(30代女性)など、完全に型破りな自己紹介をするパターンです。少し変わった人という印象がついてしまうのは免れられなさそうですが、確実に大きな衝撃は残せそうな方法です。

【7】「My name is …」など、英語で自己紹介してくる

「名前以降、何言ってるか聞き取れないという(笑)」(20代女性)など、日本人しかいない場で英語を持ってくるパターンです。ただし、あまりに流暢だと嫌味な印象を与えかねません。ウケ狙いということであれば、少したどたどしいくらいのほうがちょうどいいのではないでしょうか。

【8】直前まで真顔だったのに、「はい、どうもー!!」など、急にテンションを上げてくる

「『本番の収録でも始まったんですか?』という変わり様にビックリした(笑)」(20代女性)など、芸人ばりにテンションを上げて自己紹介するパターンです。ノリよくツッコミを入れてくれそうな人が周りにいる場合は、一気にキャラを変えるのも意外と面白がられるかもしれしません。

【9】「じつはバツ2です!」など、いきなりのカミングアウトで驚かせる

「一瞬にして固まった…」(20代女性)など、突然驚きの告白をするパターンです。ただし、あまり親しくないうちに重い事実を述べるのは、相手が引いてしまって仲が進展しなくなる可能性もあるので考えたほうがいいでしょう。

ほかにも「忘れられない人」になれる、女性にインパクトを残す自己紹介はあるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしております。(BLOCKBUSTER)

2023/5/24 13:00

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