もはやホラー! 彼氏を好きすぎてやってしまった「ぶっ飛び行動」

恋をすると、周りが見えなくなることってありますよね。突然アクティブになり、自分でも引くような行動をしてしまった人もいるようです。冷静な今は「さすがにヤバかったな」と思えるのですが、当時はどれも本気だったから驚くもの。

そこで今回は、「彼氏が好きすぎてやってしまった『ぶっ飛び行動』」をご紹介します。

こっそり彼の実家を見に行く

「彼のマンションへ遊びに行ったとき、実家から届け物が来ていたんです。それで何を思ったのかその住所を写真に撮って、こっそり実家を見に行きました。彼の家族には接触しませんでしたが、『もし同居したらここに住むのか~』『のどかでいいところだな』とか思っていた。結構やばいですよね」(30代/一般事務)

▽ たしかに彼の実家は気になりますが、行動に移してしまうところが怖いかも……。実家まで行ったことは、彼には絶対言わないほうがいいですね。

彼専用の「隠し撮りフォルダ」を作る

「二人で撮った写真とは別に、彼専用の『隠し撮りフォルダ』を作っていたこと。彼の寝顔やスマホをいじっている姿など、私からすると萌え要素がたくさん。よく寝る前にニヤニヤしながら眺めていました」(20代/アパレル)

▽ キメキメの写真もいいですが、こういう素の姿が癒やしをくれたりするんですよね。とはいえ、いくら交際中でも隠し撮りはダメ。彼にバレたらドン引きされる可能性大でしょう。

架空のアカウントを作って彼に接触する

「私のことは大切にしてくれているけれど、彼も男だし言い寄られたら浮気してしまうのではと不安になって。それで架空のインスタアカウントを作って、彼に『カッコいいですね! よかったら仲良くしてください』とDMを送ったことがあります。

幸い彼から返信は来なかったのですが、だからこそ『私は一体何をやっているんだろう……』って罪悪感に陥りました」(20代/IT)

▽ こちらはバラエティ番組などでよく見るハニートラップですね。送り主が彼女だと知ったら彼も怖くなるでしょう。試すようなことをしなくても、二人の絆を深める方法はあるはず。もう少し彼を信用したいですね。

「私が好きならここでキスして!」

「初カレで喜びと不安が入り混じっていた当時、『私が好きなら今すぐここでキスしてよ!』と商店街で叫んだことがある。みんなジロジロ見ているし、彼も困った顔をしていました……」(30代/サービス業)

▽ 特に学生時代って、「周囲公認の仲」に価値を見出していたもの。そのため、「本当に私が好きなら人前でもキスできるでしょ!」と先走ってしまったようです。でもオープンにすることだけが愛情ではないですよね。周りの視線は痛いし、彼女の無茶ぶりは恐ろしいし、彼はさぞ逃げたくなったことでしょう。

2021/5/23 13:28

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