有吉、若手時代に住んでいた下北沢周辺の暮らしを回顧「いつか環七の内側に…」
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。5月16日(日)の放送は、アシスタントにアルコ&ピースの酒井健太、ぐりんぴーすの落合隆治を迎えてお送りしました。
(左から)落合隆治、有吉弘行、酒井健太
この日のメールテーマが「道の話」ということで、有吉は「私が一番嫌いな道は環七(東京都道318号環状七号線)。渋滞するイメージがあるし、トラックやデカイ車がバンバンに通るのよ」と告白します。
有吉が上京した際、最初に住み始めたのが下北沢周辺で、風呂なし6畳の部屋を2人でシェアしていたそうです。そこは、環七の“内側”といわれる土地で、その後は、引っ越すたびに環七の“外側”へ移動。その理由を、「環七の内側と外側では家賃が1万円ぐらい違うのよ。内側に入ると高くなり、外側になると安くなる。だから、ずっと下北沢周辺に住んでいたけど、環七の内側に入れなかった」と振り返ります。
一時は、「日本で最も空気が悪い」と言われた大原交差点の近くや、世田谷区・上馬の辺りに住んだことがあったと言い、いずれも環七の外側。とりわけ上馬の物件は「あと20mで内側だったんだけど、入れずに外側に……それでも環七沿いに住んでいた」と有吉。
「“あぁ、いつかは内側のマンションに住みたいな”って常々思っていた。だから環七は、私にとってはベルリンの壁のような存在だったね」と当時を回顧していました。
<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国23局ネット
パーソナリティ:有吉弘行
番組Webサイト:http://www.jfn.jp/dreamer
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