それ言う...?告白したら「もっといい人がいるよ」と言ってきた男性の心理って?
好きな人に告白したら「もっといい人がいるよ」と言われてしまったという人はいませんか?
「付き合えない」というような普通の断り方ではない分、その言葉の奥には様々な心理が隠されていそうですよね。
そこで今回は、告白したら「もっといい人がいるよ」と言ってきた男性の心理を解説していきます。
完全に脈なし
告白したら「もっといい人がいるよ」と言ってきた男性の心理として、まず挙げられるのは完全に脈なしということです。
一見、優しい言葉にも思えますが、結局は付き合わないという答えですので、脈なしであることは明白ですよね。気持ちがあれば付き合うはずですので、このような答えをするということはまったく脈がないということになります。
そのため、「私はあなたがいいの」と言ったとしても、付き合えることはないでしょう。粘ってみても良い結果にはならない可能性が高いため、単純に断られたのだと認識しておいたほうがいいです。
警戒している
「もっといい人がいるよ」と言った彼は、警戒しているのかもしれません。
告白を断るのであれば、このような遠回しの言葉ではなく、ストレートに言えばいいのにと思ってしまいますよね。しかしそこに彼の心理が隠されています。あなたを警戒しているからこそ、遠回しな言葉で言った可能性があるのです。
彼は告白を断ることで、あなたに何かされると思っているのかもしれません。友達にありもしない噂話を流されたり、恨まれてストーカーのようになってしまったりというようなことです。
このような恐怖心があれば、できるだけ優しい言葉で告白を断りたくなるものですよね。そのため、怖がられる理由に心当たりがあるのであれば、それが理由で「もっといい人がいるよ」という断られ方をしたのです。
彼の友達があなたのことを好き
彼の友達があなたのことを好きだから、彼は「もっといい人がいるよ」と言ったのかもしれません。
彼の男友達の中で、あなたのことを好きだと思っている人がいれば、彼としては自分ではなく、その彼のことを好きになって欲しいと思いますよね。
しかしそのことを直接的に言うわけにはいきません。そのため、遠回しな言葉で友達の存在をほのめかしているのです。
この場合、彼が告白を断ったのは、その友達のことがあるからという場合もあります。もっとアプローチすることで、付き合えるようになるかもしれないため、簡単に諦める必要はありません。
複雑な心理が隠されている
告白したら「もっといい人がいるよ」と言われた場合、断られたということはわかりますよね。
しかしその奥には、彼の複雑な心理が隠されていることもあります。
なかにはあなたにとってチャンスとなる心理が隠されていることもあるため、彼がどのような意味で「もっといい人がいるよ」と言ったのかを、しっかり解明しておきましょう。
(ハウコレ編集部)