女性が「ナルシストな男だ!」と感じる瞬間9パターン
恋愛を盛り上げるために、男性は女性をウットリとさせてあげたいところです。男性が自分に酔っているようでは本末転倒なので、女性からナルシストだと思われるような言動は控えた方が良いでしょう。そこで今回は、「オトメスゴレン」の女性読者に行ったアンケートを参考にして、「女性が『ナルシストな男だ!』と感じる瞬間9パターン」をご紹介いたします。
【1】街中のショーウインドウで髪形をチェックしているとき
「会話そっちのけで髪形を気にされると残念」(10代女性)、「やっぱり男性には女性を見ていてほしい!」(20代女性)と、女性は一瞬でテンションがガタ落ちするようです。女性の瞳に「ダメな姿」として映し出されたら本末転倒です…。髪形はトイレなどの女性のいない空間でチェックしましょう。
【2】過去の武勇伝を自慢げに語っているとき
「勝手に自分に酔っている様子がアホに見える」(20代女性)と、男性の自分語りにナルシズムを感じる女性も多いようです。武勇伝は自分で語ると価値が下がることもあるので、過去の偉業については女の子に聞かれるまで黙っておくと良いでしょう。
【3】トイレから出てくるのが自分より遅いとき
「どんだけ外見を気にしてんの?」(20代女性)と、トイレの時間がムダに長いと髪形や服装のチェックに没頭していると思われるようです。女性を待たせると1秒単位で減点されていくと思って、用を足したら速やかにトイレから出たいところです。
【4】夜なのにサングラスをかけているとき
「芸能人かよ!」(10代女性)という突っ込みが多かったように、オシャレの演出が過剰だと思われてしまうようです。夜間や室内では、サングラスは外した方が女性からは自然に見られることを忘れないようにしましょう。
【5】室内で帽子をかぶっているとき
「マナーより見た目を優先するのは自意識過剰」(10代女性)と、ズレたオシャレだと思われるリスクがあります。どうしても帽子を脱ぎたくない場合は、「髪がペチャンコで恥ずかしいから…」などと理由を説明しておくと良いでしょう。
【6】夜の海に連れていかれて得意げな顔をされたとき
「ロマンチストを気取られるとサムい…」(10代女性)と、自分の演出に酔っていると思われるようです。女性へのサービスが自己満足ではないこと、かつ嫌味になっていないか、デートの前にもう一度考えてみたいところです。
【7】みけんにシワを寄せて甘い言葉をささやいているとき
「ダメなホストに見える」(20代女性)など、「自分はカッコイイ」と思いこんでいるように見られるようです。女性を口説きたいときもグッとこらえて、不自然すぎる顔やセリフを繰り出さないように注意しましょう。
【8】出かける前の支度が女性よりも長いとき
「コーディネートに迷いすぎ!」(10代女性)と、身支度が長すぎる男性にナルシズムを感じる女性もいるようです。男らしくないと思われる可能性もあるので、女性がそばにいるときは自分が先に身支度を終わらせるようにしたいところです。
【9】店員に「いつものちょうだい」と常連客っぽいところを見せつけるとき
使い古されたセリフを気取って言い放つセンスが、「なんかイヤ…」(20代女性)と思われる可能性があります。初めて女性を連れていく店では「いつものちょうだい」というオーダーではなく、メニューを告げて注文すると良いでしょう。一般的にナルシストだと思われやすい言動は、女性の前では極力見せないようにしたいものです。
他にはどんな瞬間に、女性が「ナルシストな男だ!」と感じるのでしょうか? 皆さんのご意見をお待ちしております。(浅原 聡)