恋人としては好き! でも「結婚したくない」と確信したエピソード

長く交際すると結婚も視野に入れるようになりますよね。しかし、恋愛と結婚は別物。恋人としてはOKだったことも、結婚となると受け入れられなかったりします。

本記事では筆者の体験談をもとに、「彼と結婚したくない」と確信したエピソードをご紹介。ぜひどんな内容か覗いてみてくださいね。

潔癖すぎて疲れる

潔癖症な彼と付き合っていた時、チクチク文句を言われ続けて大変でした。具体的には「車に髪の毛が落ちていた」「料理した後にキッチンの壁に油がついていた」など。彼目線では私のために善意で注意していたみたいです。

しかし、息苦しさに耐えきれず、逃げるように別れてしまいました。しっかり者なのはいいことですが、行き過ぎると空気がピリッとしますよね。

食事マナーが悪い

交際していると何度も食事を共にします。だからこそ、食事中の心地よさは意外と大切。過去に付き合った彼は、「犬食い」「クチャクチャ音を立てる」「ボロボロと食べカスを落とす」などの行動がありました。

食事中以外は完璧な彼氏でしたが、結婚すると一生見ることになります。手作り料理を振る舞った際に、クチャクチャ音や食べカスがとても気になり、冷めてしまいました。

節約を通り越してケチ

1円単位まできっちりと割り勘する彼。たまに端数を支払ってくれると、ドヤ顔で「しかたないなぁ、払ってあげるよ」と言っていました。また「勿体ないから」という理由でデートの行先を変えることもしばしば……。

その割に、洋服は1着何万円とかけていたので、おそらく彼女の優先順位が低かったのだと思います。結婚したらさまざまな生活費がかかるからこそ、もう少し寛容な人と付き合いたくなりました。

生活習慣が乱れている

暴飲暴食や昼夜逆転が癖になっていた彼。掃除は一切せず、散らかり放題の部屋で暮らしていたようです。お泊まりデートの際には生活習慣のズレに幻滅することがたくさん。

なかなか寝てくれず睡眠不足気味になり、彼がカバンから取り出した洗顔料にはカビがびっしり……。外のデートでは不満がありませんでしたが、直感で「私、この人と結婚できない」と悟りました。

ケンカっ早い

よく怒る彼と付き合っていた時、プロポーズを断って別れてしまいました。モデル級のイケメンで普段はとても優しくて温厚。しかし、一度地雷を踏むと怒鳴り続けるのです。謝っても許してくれず、ずっと泥沼状態。

友達と会っていると「俺が怒っている時に遊ぶな」「今すぐ家に帰れ」と命令する始末でした。今思うとモラハラやDVの予兆だったのかもしれません。

結婚向きな男性と真剣交際を

「結婚は無理」と思う原因は大きく分けて2パターンあると思います。1つ目はそもそも結婚に向いていない価値観の男性。2つ目はいい結婚をイメージできないような付き合い方。

もし結婚を視野に入れる場合は、結婚向きな男性を選んで、真剣交際をスタートさせるとトントン拍子で進みますよ。

2021/5/22 3:28

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