麺や丼、おつまみに万能! 甘さ引き立つ「ショウガとコーンのかき揚げ」
サクサクで美味しいかき揚げは、組み合わせる具材によって何通りにも変化を遂げる万能レシピ。
今回ご紹介する「ショウガとコーンのかき揚げ」は、コンビニでも手に入る、コーンの水煮、酸味がきいた甘酢ショウガ、らっきょうを使って作ります。
普段は、あまり火を通して食べることが少ない食材ですが、油に落として火を入れることで、それぞれの甘味がグッと深まるので新しい感動を味わうことができますよ。
おうちで作るとベチャっとなりがちなかき揚げですが、小麦粉に片栗粉を入れることで、サックリお店のような仕上がりになります。
ご飯に乗せて丼にしたり、お蕎麦やうどんに合わせたり、晩酌のお供にもオススメの一品です。
■ショウガとコーンのかき揚げ
調理時間 15分 1人分 278Kcal
レシピ制作:横田 真未
<材料 2人分>
甘酢ショウガ 60g
らっきょう 50g
水煮コーン 大さじ3
小麦粉 1/2カップ
片栗粉 大さじ1
水 適量
揚げ油 適量
<作り方>
1、甘酢ショウガは細切りにする。らっきょうは薄切りにする。揚げ油は170℃に予熱し始める。
2、ボウルに甘酢ショウガ、らっきょう、水煮コーン、<衣>の小麦粉、片栗粉を加えて混ぜ合わせる。水を加え、全体にまとまとまるくらいに合わせる。
3、170℃の揚げ油に、(2)をひとくち大ずつまとめるようにして入れ、サクッと揚げる。器に盛り、お好みで分量外のミルびき岩塩を添える。
ご飯に乗せてかき揚げ丼、お蕎麦やうどん、素麺のお供や晩酌のおつまみとしても活躍してくれる「ショウガとコーンのかき揚げ」。それぞれ保存が効く食材なので、献立に迷った時にオススメの一品です。