思わずキュン…!幼なじみに「男」を感じてしまった瞬間9パターン
小さいころからお互いのすべてを知り尽くしている幼なじみ。それだけに、大人になっても「男と女」として向き合うのは難しいかもしれません。こうした関係において、女の子が相手に「異性」を感じるのはどんな瞬間なのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「思わずキュン…!幼なじみに『男』を感じてしまった瞬間」をご紹介します。
【1】小さい頃はチビだったのに身長を抜かれたとき
「いつの間にか180cmを超える長身になっていてびっくりした」(10代女性)というように、身長を抜かれたときに、幼なじみが「男」になったことを意識する女の子は多いようです。折に触れて、二人で背比べをしてみてはいかがでしょうか。
【2】運動部に入って逆三角形の体型になっていたとき
「肩幅広いし、胸板厚いし、抱きつきがいがありそうでハッとした(笑)」(20代女性)というように、たくましく成長した体つきも、幼なじみの女の子をドキッとさせるようです。薄着のときにさりげなく上半身の筋肉をアピールしてみると、面白いリアクションが見られるかもしれません。
【3】腕がゴツゴツして血管が浮き出ていたとき
「血管フェチなので(笑)。幼なじみでもセクシーに感じました」(20代女性)というように、いかにも男らしい「腕」にゾクッとすることもあるようです。重いものを持ちあげるときに腕まくりをしておくと、自然な血管アピールができるでしょう。
【4】仕事や部活など、打ち込んでいることについて熱く語っていたとき
「昔はただの甘えん坊だったのに、いい男になったなぁと思います」(20代女性)というように、男として何かに打ち込む姿も、幼なじみの女の子をキュンとさせるようです。近況を語るときには、できるだけ熱を込めて話すといいかもしれません。
【5】子どものころは頼りなかったのにいつの間にか仲間内のリーダー格になっていたとき
「私に泣かされちゃうくらいの弱虫が強くなったんだなぁって思いました」(20代女性)というように、仲間から信頼されていることを精神面の成熟ととらえることもあるようです。リーダーシップに自信がなくても、面倒見の良さを発揮して後輩に慕われる存在を目指しましょう。
【6】久々に再会したら、見違えるほどイケメンになっていたとき
「幼なじみなのに、なんか照れた」(20代女性)というように、やはり男前に成長した姿は、昔なじみの女の子をドキッとさせるようです。イケメンではなくても、「肥満を卒業した」、「お洒落に目覚めた」といったギャップが大きければ、強烈なインパクトを与えられるでしょう。
【7】「○○君、カッコよくない?」と彼に興味を持つ女の子が増えてきたとき
「幼なじみフィルターを通して見ているから、他人に言われないと男としての魅力に気づけないものです」(20代女性)というように、幼なじみがモテ出すと、とたんに気になる女の子は多いようです。ビジュアルに自信がなければ、ファッションを研究して雰囲気イケメンを目指しましょう。
【8】ほかの女の子といる彼の姿を見て嫉妬心が湧いてきたとき
「大切なものを取られた気分になって動揺しました」(10代女性)というように、自分以外の女の子と親しげに話す様子を見て意識しはじめた人もいます。「○○さんといるところ見たよ」などと言ってくるのは、気にしている証拠なので、一緒にいた人物との関係を説明してあげるといいかもしれません。
【9】車道側を歩くなどレディーファースト的な気遣いをされたとき
「幼なじみに女扱いされたことがなかったので、新鮮でした(笑)」(20代女性)というように、一人の女性として親切にされたときにキュンとする人もいるようです。普段からレディーファーストを習慣づけておくと、自然に振る舞えるでしょう。
異性としてカウントされていなかった幼なじみから意識される男子力を身につけたら、ほかの女性からもモテるようになりそうです。男らしさがないと言われがちな人もぜひご参考に。(外山武史)