監視カメラに翻弄される現代社会の恐怖『ザ・キャプチャー』日本初配信&予告解禁

 カラム・ターナーら英国の若き実力派俳優が出演するクライムミステリードラマ『ザ・キャプチャー 歪められた真実』が、6月21日よりAmazon Prime Videoチャンネルの「スターチャンネルEX ‐DRAMA & CLASSICS‐」で全話一挙初配信されることが決定。スリリングな予告編が解禁された。

 本作は、監視カメラの台数が世界で3番目に多い(人口1000あたり)ロンドンを舞台に、証拠映像に翻弄される恐怖を描くBBC製作のクライムミステリー。2019年9月に英BBC Oneで放送されると、シーズン通算の平均視聴者数で770万人を記録する大ヒットとなり、シーズン2の製作も発表されている。

 暴行拉致容疑をかけられた元兵士ショーンを中心に、彼を追うケアリー警部補らロンドン警視庁殺人課のチーム、米・英の情報機関とそれに関わるロンドン警視庁幹部、そしてそれを人権の観点から問題視して動く謎の集団、それぞれの思惑が絡み合う。ディープフェイクが広まる現代社会とリンクした注目作だ。

 事件を担当する女性警部補レイチェル・ケアリーをドラマ『私立探偵ストライク』の女優ホリデイ・グレインジャーがクールに演じ、身に覚えのない映像で暴行拉致容疑をかけられてしまう元兵士ショーン・エメリーを、映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のカラム・ターナーが熱演する。カラムは本作での演技で、英国アカデミー賞(BAFTA)テレビ部門で主演男優賞にノミネートされた。2人の脇を、ベン・マイルズ、リア・ウィリアムズ、ロン・パールマン、ファムケ・ヤンセンらベテラン俳優陣が固める。

 戦犯として収監されていた元兵士のショーンは、裁判で無罪となり6ヵ月ぶりに解放される。それを祝うパーティーの後、彼の弁護を担当した女性弁護士をバス停で見送ったショーンは、帰宅すると警察に暴行拉致容疑で身柄を拘束されてしまう。身に覚えのないことで再び勾留され困惑する彼は、取調べで監視カメラに映った自身の記憶と異なる映像を見せられがく然とする…。

 予告編は、ショーン(カラム)が拘束され、「ハメられたんだ」と訴えるところからスタート。続いて、事件の真相を追うレイチェル(ホリデイ)がロンドン警視庁の警視長ダニー・ハート(ベン)から「事の重大さが分かっているならこの件は忘れろ」と告げられる場面や、顔に傷を負ったショーンが「もう誰も信じない」と語る姿などが映し出され、最後は「誰もが監視下にあるなら、あなたも例外ではない」という意味深なセリフと、監視カメラの映像で捉えられたレイチェルの姿で幕を閉じる。不運に巻き込まれてしまったショーンの運命、そしてレイチェルが最後に下した驚きの決断とは。

 ドラマ『ザ・キャプチャー 歪められた真実』(字幕版・吹き替え版/全8話)は、Amazon Prime Videoチャンネルの「スターチャンネルEX ‐DRAMA & CLASSICS‐」で6月21日より全話一挙配信。BS10スターチャンネルにて、字幕版が6月29日より毎週火曜23時ほか放送(6月26日17時30分第1話先行無料放送)、吹き替え版が7月2日より毎週金曜22時ほか放送。

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