「新垣結衣と星野源結婚」の裏で…元カノ・aikoとニアミス!?心配の声相次ぐ

 5月19日、日本全土を駆け巡った“新垣結衣(32)&星野源(40)結婚”の一報。関連ワードが次々とツイッターのトレンドに上がる中、歌手のaiko(45)の名前がトレンド入りするという奇妙な事態が起こった。

「双方のファンの間では周知の事実なのですが、星野とaikoはかつて長期間にわたって真剣交際していたんです」――そう語るのは、ある女性誌記者だ。

「最初に2人の熱愛がスクープされたのは、2009年3月13日発売の『FRIDAY』(講談社)です。当時から売れっ子だったaikoと比べて、SAKEROCK(15年に解散)というインストゥルメンタルバンドのリーダーを務めていた星野は、世間的にはほとんど無名で、誌面上でも“一般男性”という扱いでした。5歳年上のaikoはあらゆる面で格上の存在でしたが、お互いアーティスト肌でフィーリングが合ったのでしょう。交際は4年に及び、結婚間近とも言われていました」(前出の女性誌記者)

 2012年12月に、星野はくも膜下出血で倒れ活動を休止。1年にわたる闘病生活を献身的に支えたとされているのも、そのaikoだ。

■星野源とaiko、破局を決定付けた“ある曲”とは……

h「その頃には2人の交際はファン公認となり、≪お似合い≫≪一緒になってほしい≫とゴールインを望む声も多かったんです。しかし、“ある曲”をきっかけに破局がうわさされるように。ある曲というのは、14年5月にaikoが発売した『泡のような愛だった』というアルバムに収録された『透明ドロップ』という楽曲なのですが、歌詞が全て過去形、つまり“終わってしまった恋”を歌った内容なんです。

 また、歌詞カードには載っていない意味深なフレーズが収録されていたり、aiko本人が当時のインタビューで≪好きな人に“さようなら”と言われてしまったんだけど、まだ受け止められないっていう歌です≫と語ったことで、ファンの間では星野との別れをモチーフに作られた楽曲として認識されています」(前同)

 当時の2人の姿に憧れた人々の心には、いまだにどこかくすぶるものがあるのかもしれない。新垣&星野の結婚発表の裏で、歌詞検索サービス「歌ネット」では『透明ドロップ』の検索数が急上昇。アクセスランキングでは一時、1位に星野の『不思議』(21年4月27日発売)が、2位にaikoの『透明ドロップ』がランクインし、交際していた2人の名前が並ぶシュールな“ニアミス”状態となった。

■星野源の浮気が原因!?過去には二階堂ふみとの熱愛報道も

 「aikoとの破局は一部で星野の浮気が原因ではないかと言われていましたし、星野は15年10月に女優の二階堂ふみ(26)との熱愛が報じられています。こうした経緯があるせいか、新垣&星野の結婚よりもaikoのことが気になってしまうファンが続出。ツイッター上には≪aikoが悲しい思いしてないか昨日一日心配してしまった≫≪aiko大丈夫かな 今ごろ病み曲書いてないかな≫≪aikoは絶対絶対幸せになってほしいし、私たちが幸せにするよ!≫と心配や激励の声が多数寄せられています」(同)

 これまで人々の心の琴線に触れる数々の名曲を世に送り出してきたaiko。さまざまな経験を糧にして、これからも珠玉の音楽を作り続けてほしい!

2021/5/21 12:35

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