尾野真千子、仲良しの俳優・向井理にカラオケで驚愕の無茶振り!?

女優・尾野真千子が、5月21日(金)放送の『A-Studio+』ゲストで登場。豪快でパワフルな性格のルーツ、そして意外(!?)な家庭的な一面も!?

どんな役を演じても「はまり役」と思わせてしまう演技力を持つ女優・尾野真千子。

14歳の時、地元・奈良県五條市の中学校で靴箱を掃除していると、ロケハンに来ていた映画監督・河瀨直美の目に留まり、映画「萌の朱雀」で主演デビュー。高校卒業を機に上京し本格的に女優業をスタートするが順風満帆とは言えなかった。

そんな中、2011年に連続テレビ小説『カーネーション』の主演に抜擢。国民的女優としての地位を確立する。その後も映画「そして父になる」「後妻業の妻」ドラマ『最高の離婚』など多くの話題作に出演。5月21日公開予定の主演映画「茜色に焼かれる」ではコロナ禍の日本で傷つきながらも自分の信念でたくましく生きていく母親を熱演している。

MCの笑福亭鶴瓶は、山奥にある!?奈良県五條市にある尾野の実家を訪れ、両親と3人の姉たちに極秘取材。山に囲まれ大自然の中で育った尾野のルーツを探る。

尾野が生まれ育った実家は、大工の父親が建てたもので、父親が建てた「真千子記念館」などを見させてもらう鶴瓶。上京した娘を心配し、その当時を振り返り涙する母親の想いや「自称(!?)美人四姉妹」と語る明るい姉たちから、数々のエピソードが明かされ、家族への想いを語る。

さらに鶴瓶は、5月21日公開映画「茜色に焼かれる」の監督・石井裕也も取材。石井監督は「こんな変わった女優は見たことがない」と、尾野に困惑したエピソードなどが語られる。

一方、MCの藤ヶ谷太輔はドラマ『サマーレスキュー~天空の診療所~』で共演してから、“真千子”“りーくん”と呼び合うほど仲良くしている俳優・向井理を取材。

向井は「尾野の演技力は同世代の中ではずば抜けている」と大絶賛し、尾野の演技へのこだわりが語られる。さらに、カラオケで尾野が向井にした無茶振りに一同驚きを見せる。

また藤ヶ谷は、尾野がプライベートで仲良くしているYouTuber「釣りよかでしょう。」のリーダー・よーらいにも取材。「下ネタは世界を救う」「階段は前を歩くとカンチョーされる」など数々のエピソードやよーらい提供の尾野の変顔写真も披露される。

事務所スタッフとキャンプに行った時には、誰よりも早く起きて朝食を作り、スタッフのパンツを洗濯するなど家庭的な一面も明らかになっていく。

明るくて可愛らしく自由奔放でもあり、家庭的な一面も兼ね備えている女優・尾野真千子のありのままの素顔が見られる30分に注目だ。

■『A-Studio+』

5月21日(金) 午後11:00~午後11:30

ゲスト:尾野真千子

(C)TBS

2021/5/21 6:00

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