お触り社長を想起?岡田健史、事務所退所後の「芸名変更」をファンが歓迎するワケ

 5月18日発売の「女性自身」が、人気若手俳優・岡田健史の事務所退所騒動を報じた。岡田は、契約解除の仮処分を求める申し立てを裁判所にしているという。

「記事によると岡田は、事務所との契約があと2年ほど残っているものの、契約解除を求めているそう。もともと、出演作の選び方に納得できない部分があったようですが、今年に入り、社長のハラスメント疑惑が一部で報じられたことで、溜まっていた不満が爆発。事務所側は留まるよう説得したそうですが、真面目な性格の彼とは折り合いがつかず、裁判沙汰になっているのだとか」(芸能記者)

 岡田の事務所社長といえば今年3月、自社タレントをダブルベッドに誘って体を触り、風呂に入っているところをこっそり見る行為があったと「週刊文春」が報道。さらに5月には、《死んでこい》《頭悪すぎます》といった社員へのパワハラLINEが掲載され物議を醸していた。その後、事務所が報道内容を否定したものの、「女性自身」によれば、岡田は顕著に社長と距離を置くようになっていったようだ。

 そんな中、ファンが注目しているのは、岡田の芸名に関する部分だという。

「このまま岡田が退所となれば、これまで使ってきた芸名も使えなくなる可能性が高い。そんな“岡田”という芸名は、社長の名字から取ったものなんです。そのため、ファンの間では『岡田くん、社長の名前が入った芸名も嫌だったのかな』『これ以上売れて名前が浸透する前に、退所して芸名を変えたほうがいい』『今の芸名より本名のほうがカッコイイよ』と芸名変更に好意的な声も一部で飛び交っています」(前出・芸能記者)

 現在も、ドラマ「桜の塔」(テレビ朝日系)や大河ドラマ「青天を衝け」(NHK)の両方に出演している売れっ子の岡田。はたして今後、彼は俳優としてどうなっていくのだろうか。

2021/5/20 18:14

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