今思えば間違っていた「気になるカレへの脈ありサイン」9パターン

気になる男性に好き好きビームを送っているつもりなのに、なぜかいつもスルーされてしまう。それはあなたが避けられているからなのではなく、「わかりにくさ」が原因かもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性238名に聞いたアンケートを参考に「今思えば間違っていた『気になるカレへの脈ありサイン』9パターン」をご紹介します。

【1】普段は仏頂面でも、その人だけには笑顔を見せる

「こっちの顔を見てくれてなければ、意味なかった…」(20代女性)というように、微妙に表情のニュアンスを変えてアピールしたパターンです。周りからは嫌われる覚悟で、気になる男性だけに思いっきりカワイコぶるなど、極端なことをしたほうが伝わりやすいかもしれません。

【2】「料理とか得意だよー」と、聞かれもしないのに家庭的な面をアピールする

「あなたに食べてほしいという意味だったのに…」(20代女性)というように、良妻賢母タイプであることをアピールしたパターンです。鈍感な男性には、「私のカツカレーは絶品」などと具体的な料理名を挙げないと、興味を持ってもらえないかもしれません。

【3】「うちの父親厳しくてさー」と、箱入り娘感を演出する

「『男性経験ゼロ』を装ったら、かえって警戒された」(20代女性)というように、大事に育てられたお嬢様だとアピールしたパターンです。ウブな女性を好む人ならともかく、「付き合ったら面倒くさいのでは?」と誤解されるリスクもあると心得ましょう。

【4】視線が合うように、つけまビッシリの上目づかいで見つめる

「せっかく目が合ってもそらされちゃいました…」(10代女性)というように、相手の姿を追うことで好意をアピールしたパターンです。あまりに目力が強いと「アイメイク、すごいな…」と別の感想を抱かせて終わってしまうおそれもあるので、加減を注意したいところです。

【5】連絡先を聞いてほしくて、目の前でケータイをイジる

「『LINEやってる?』とか聞いてほしい」(10代女性)というように、連絡先を交換したがっていると暗にアピールしたパターンです。単純に「俺の話、つまんないのかな」と思われていたら逆効果なので、しっかり会話に集中するようにしましょう。

【6】かわいらしさを印象付けるため、声のトーンを上げる

「はた目からもバレバレだと思うんだけど本人には通じてない」(20代女性)というように、声色を変えることでアピールしたパターンです。キャピキャピ感を伝えたければ、いつもよりリアクションをオーバーにするなど、視覚的にも演出を加えると万全でしょう。

【7】カレの話がどんなにつまらなくても、「うけるー」と全力で笑う

「自分的にはいっぱいいっぱいなので、目は笑ってなかったかも」(10代女性)というように、相手の話に最大限の反応をみせて、存在感をアピールしたパターンです。不自然なほど笑い転げると「バカにしてんのかな」とムッとされる危険もあるので、空気を読んだほうがいいでしょう。

【8】ほかの男性と向き合うときより距離を詰めてベタベタする

「単に安い女だと思われたみたい…(泣)」(20代女性)というように、気になる男性に対して物理的に迫り、恋心をアピールしたパターンです。「ただの馴れ馴れしい女」だと思われたくなければ、ほかの男性への態度とはっきり差をつける必要がありそうです。

【9】気を引きたくて、わざと意地悪な質問やツッコミをする

「気になる男の人はイジりたくなる」(10代女性)というように、あえて相手が困るような言葉を投げかけてアピールしたパターンです。やり方を間違えて男性の自尊心を傷つけてしまうと取り返しがつかないので、内容は吟味したほうがいいかもしれません。

いずれも鈍い男性には伝わりにくい些細なアピール内容が多かったようです。難しいと感じた場合は、男友達などに「このやり方って間違ってる?」と確認してもよいかもしれません。(熊山 准)

【調査概要】

期間:2014年2月12日(水)から19日(水)まで

対象:合計238名(10代、20代の独身女性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2023/5/20 15:00

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