これまで数百人の俳優にインタビューしてきた中で、最もせっかちな性格だったある大物女優とは?

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映画パーソナリティ・コトブキツカサによる「映画のウィスプ 」。 過去の名作映画や新作映画を取り上げて、その映画の裏側やこぼれ話、そして知られざる秘話をご紹介!今回は映画『いのちの停車場』に関するウィスプをご紹介します

映画のウィスプ

これまで数百人の俳優にインタビューしてきた中で、最もせっかちな性格だったある大物女優とは?

解説

いままで沢山の俳優の方々にインタビューしてきましたが、その中で最もせっかちな性格だったのは、意外かもしれませんが最新作「いのちの停車場」の主演女優であり、日本を代表する役者の吉永小百合さんでした。

数年前、吉永小百合さんと笑福亭鶴瓶さんお二人に同時でインタビューするという現場で、鶴瓶さんの到着が少し遅れていた所、待っている時間がもったいないからと言い吉永小百合さんが一人で話を初めてしまったのです。吉永さんと鶴瓶さんの掛け合いを期待していたスタッフの気持ちもありましたが、吉永さんが話出したのを止めるわけにもいかず、インタビュアーとして僕が対応していると、暫くしてから鶴瓶さんが現場に到着。すると「師匠を待ってる時間がもったいないから、私の話はしておきました。では、そちらの話をどうぞ」と笑顔で言うのです。
これまで数多くの俳優にインタビューしてきましたが、僕の経験上で言えば吉永小百合さんが最もせっかちな女優さんでした。

作品紹介

大学病院の救命救急医として働いていた白石咲和子(吉永小百合)は、父親の達郎(田中泯)が暮らす石川県の実家に戻り、在宅医療を行う「まほろば診療所」に勤めることになりました。しかし、これまで自分が経験してきた医療現場とは環境が違い過ぎて咲和子は戸惑います。そんな彼女を周りの人物達が献身的にバックアップするのですが…。
作家としても活躍する現役医師・南杏子氏の小説を「八日目の蝉」の成島出監督が映画化し、吉永小百合さんが自身初となる医師役に挑んだ社会派ヒューマンドラマです。

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コトブキツカサ

73年静岡県生。映画パーソナリティとしてTV,ラジオ、雑誌などで活躍中。年間映画鑑賞数は約500本。その豊富な知識を活かし日本工学院専門学校 放送・映画科非常勤講師を務める。

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