不安でたまらない......彼が「好き」と言ってくれない理由って?
皆さんの彼氏は「好き」と伝えてくれる人でしょうか。それともあまり言ってくれない人でしょうか。女性側からすると「好き」と言ってくれないの、気持ちが冷めてしまったのかと、少々不安になりますね。「好き」と言ってくれない彼氏の理由と本音とは、一体何でしょうか。
愛情表現が苦手
好きな人と付き合えたのに、愛情表現をしてくれないと少し寂しく感じますね。そもそも男性は愛情表現が苦手だとされています。言葉に出すよりも、行動で愛情を表現して相手に伝える人が多いです。
記念日や誕生日にお祝いをしたり、一緒に会ってデートをしたり、わざわざ時間を作って会いに来てくれたりなど、好きな彼女のために彼氏の今までの行動を思い返してみてください。きっと、彼女への愛情表現が表れているはずです。
軽々しく言いたくない
彼氏が「好き」と言ってくれない理由の一つとして、軽々しく「好き」と言葉に出したくないという理由があります。「好き」という言葉に重みを感じており、そんな簡単に何度も口にしてしまえば「好き」という言葉と想いが軽くなってしまうと思っているから、好きと言わないのです。
彼女のことが大好きだからこそ、想っているからこそ軽々しく言いたくないと考えています。ここぞという大事な場面では「好き」と言葉にして伝えてくれるでしょう。
伝えなくても分かってると思っている
「好き」と言ってくれないからと言って、彼氏に「私のこと好き?」と問い詰めるのは逆効果です。「好きって言って!」と勢い良く詰め寄っても彼氏目線からすれば「好きで付き合っているから言う必要は無い」と思っていますし、呆れられてしまう可能性もあるでしょう。
もし、どうしても自信が無いのであれば、そのまま自分の思っていることを彼氏に伝えてみましょう。問い詰めたり言い寄ったり相手を攻めるような言い方をするのではなく、こうしてくれると嬉しい、と優しく伝えてみてください。伝えることで、今よりも「好き」と言葉に出して伝えてくれるでしょう。
自分からも伝えていきましょう!
今回は「好き」と言ってくれない彼氏の理由と本音を簡単に紹介しました。男性はなかなか自分の気持ちや愛情を伝えることが苦手な人が多いです。ですが、今までに彼氏が彼女にしてくれた行動を振り返ってみると、そこに彼氏の愛情表現が表れているかもしれません。
彼氏に「好き」と言わせるだけでなく、自分も相手に「好き」と言葉にして伝えてあげましょう。言葉に出して伝えることで今よりもっと良い関係が築けるでしょう。
(ハウコレ編集部)