【JRA】バビットが右前浅屈腱炎で全治9ヶ月以上 昨年のセントライト記念など重賞2勝

 JRAは19日、2020年セントライト記念(GII)などを優勝したバビット(牡4、栗東・浜田多実雄厩舎)に右前浅屈腱炎が判明したことを発表した。

 今後は9ヶ月以上の休養を要する見込み。

 バビットは父ナカヤマフェスタ、母アートリョウコ、その父タイキシャトルという血統。通算成績は9戦4勝。

 2020年のラジオNIKKEI賞(GIII)で重賞初制覇、続くセントライト記念(GII)で重賞を連勝。その後、菊花賞や有馬記念に出走していた。

(JRAのホームページより)

2021/5/19 17:34

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