彼の愛情にジーン…長期交際だけど「私達まだまだいける」と思う瞬間
長期交際になると、心配なのがマンネリ。デート中「前はもっとラブラブだったのにな……」と思うこともあるのではないでしょうか。でもじっくり目を凝らしてみると昔ほどわかりやすくはないけれど、さりげない彼の愛情に気付くこともあるみたいですよ。
そこで今回は「『私達まだまだいける!』と思った瞬間」について、女性陣にリサーチしてみました。
質問や心配をしてくれる
「普段は無口なのに、たまに『今日仕事どうだった?』『なんかあった?』など気にかけてくれること。そのタイミングが絶妙すぎてエスパーかと思うほど! 私のことよくわかってくれているんだなってうれしくなります」(20代/人材)
▽ どうしてもラブラブ時と比べて会話は減りがち。だけど彼女を理解しているからこそ、一番ほしい時に声をかけられるようです。それに自分に興味を持ってくれること自体にキュンとしますよね。
オシャレをしてきてくれる
「彼はもともと服装に無頓着なタイプなんだけど、デート時は毎回オシャレしてきてくれます。どうやら並んで歩く時に、私が恥ずかしい思いをしないようにと気を使っているみたい。そのかわりおうちデートではだらしない格好が多いんですけどね。私しか知らないギャップに萌えます」(20代/受付)
▽ 男女問わず、相手に冷めてくると服装もテキトーになりがち。長期交際だろうとオシャレを頑張っているのは、それだけ気合いが入っている証拠でしょう。
唐突にヤキモチを妬く
「私が誰と遊ぼうと気にしないのに、この前先輩の話をしたら『それ男?』と唐突にヤキモチを妬いて驚いた。彼には申し訳ないけれど、『私ってまだ愛されているんだな』ってテンション上がっちゃいました」(20代/一般事務)
▽ 彼があまりに無関心だと信頼されているのか、それとも興味がなくなったのか心配になります。だからこそ突然のヤキモチはまさかすぎてドキドキするみたい。とはいえいつも言わないだけで、内心嫉妬している可能性もあります。変にこじれるのを避けるためにも、普段から異性の話は控えたほうがいいかも……。
不意打ちの「かわいい」
「『シミも増えたし、私も歳取ったなぁ……』と嘆いていたら、『なんで? ○○ちゃん(私)かわいいじゃん』と、彼がサラッと褒めてくれました。彼とは交際5年目で、最近甘いセリフなんて一切言われなかったからビックリ! 不覚にもキュンキュンしてしまいました」(30代/サービス業)
▽ 交際初期に言われる「かわいい」もうれしいですが、こうやって関係が深まっても褒めてもらえると、いい意味で言葉の重みを感じるもの。しかも普段は滅多に褒めない彼だからこそ、真実味があってグッときます。ここまでくると好きは前提の上で、もうお互いがいて当たり前の存在になっているのでしょう。