泉ピン子「噛みつくぞ」のフワちゃんOKも…「えなりかずきは徹底無視」の闇
女優の泉ピン子(73)が5月11日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。YouTuberでお笑いタレントのフワちゃん(27)とテレビ初共演した。
今回の放送は、“ひるまないイケイケ女子VS最恐ベテラン女子軍団大激突SP”と題し、芸能界屈指の毒舌熟女と怖いのも知らずのギャルがトークを繰り広げるという内容。
番組冒頭、もうすぐ74歳になるというピン子に、さんまが「お元気で、スゴい」と驚くと、ピン子は「元気で悪いかい! もうすぐ呼ばれるわ!」と、いきなり毒舌全開。これに、さんまは「こんなこと言うたら失礼やけど、もうちょっと弱れ!」とツッコみ、スタジオの笑いを誘った。
続いて、“イケイケ女子軍団”の代表だと、さんまが話を振ると、フワちゃんは「そうですね~」と腕組みし、「今日はピン子に噛みつくぞ!」と笑顔でアピール。ピン子は笑っていたが、さんまに「おまえ、死ぬ気か?」とツッコまれ、フワちゃんは「あとで謝る練習しとこ」と笑っていた。
その後、“もう、そういう時代じゃないんだよと思った瞬間」というトークテーマで、オンライン会議ツール「ZOOM」が話題に。ピン子が「私たち紙の世代だから、FAXがいい」と訴えると、20代のゲストたちがFAXは時代遅れだとザワついていた。
すると、ピン子は「紙のほうが残るじゃないの!(メールは)消えちゃったらどうするの!?」などと逆ギレ。この様子を見ていたフワちゃんが「ピン子、かわいい」と笑うと、ピン子は怒るどころか「ありがとう」と笑顔を浮かべ、2人が激突することはなかった。
■えなりかずきとの共演はもうない?
フワちゃんの「かわいい」はピン子だけでなく、お気に入りの先輩芸人に対する常套句で、爆笑問題の太田光(56)やくりぃむしちゅーの上田晋也(51)、オードリーの若林正恭(42)らを「かわいい」「赤ちゃん」などとイジっている。
また、最近の先輩後輩の関係の変化について、ピン子や大久保佳代子(50)、くわばたりえ(45)がボヤいていると、さんまが、ゴルフ仲間である俳優のえなりかずき(36)の名前を挙げ、先輩が乗ったタクシーが視界から消えるまで見送っていた明かした。
さんまが「そんな、待たんでええねん」と、礼儀正しすぎることを指摘すると、「だってしょうがないじゃないか」と返事したと、えなりのモノマネを交えて振り返ると、大久保が「えっ、本当に言います?」とツッコんでいたが、ピン子は笑いはしたもののコメントすることはなかった。
国民的ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)で親子を演じていたピン子とえなりは、共演NGだと噂されている。これについて、4月4日に亡くなった脚本家の故橋田壽賀子さんが生前、「一緒に出ると、えなり君がおかしくなるんですって。発疹が出たり」と発言している。
そのためか、2人の共演は過去5年の『渡鬼』スペシャルで実現していない。脚本を手掛ける橋田さんが亡くなり、続編は望めないが、ピン子はえなりとの関係をどう思っているのだろうか。
今回の笑顔とノーコメントからすると、微妙な関係は続いているようだ。
ソフィア
5/18 20:15
そんのこといっとってしょうごのいじょのいこ。
平安貴族
5/18 19:50
別に大した人ではないと思うが。。。変に持ち上げすぎた弊害