【米・プリークネスS】フランスゴデイナ・ロザリオ騎手「決して悪い内容ではなかった」
現地時間15日、ピムリコ競馬場で行われたアメリカ三冠競走の第2戦・プリークネスS(G1)に出走し7着だった、フランスゴデイナ(牡3、栗東・森秀行厩舎)の関係者コメントは下記のとおり。
【森秀行調教師】
「思っていたよりスタートは良く出てくれて、最初は好位置につけることができました。道中で少し掛かるところがあったので、そこは少し残念な部分ではありました。
3コーナーで前が空いたので勝負にいきましたが、そこでペースを上げられて最後は力及ばずという形になってしまいました」
【J.ロザリオ騎手】
「良いスタートが切れたので、チャンスはあったように思います。競りかけた中で少し脚が上がってしまいましたが、最後はまた少し盛り返してくれました。決して悪い内容ではなかったと思います」
(JRAのホームページより)