同棲前にチェック?!実は【亭主関白気質のある男性】の共通点
亭主関白な男性は、家庭の中で父親が一番偉いと思っている傾向にあります。結婚してみたら、彼も実は亭主関白だったなんてことがあったら少しギャップを感じてしまうかもしれません。今回は、実は【亭主関白気質のある男性】の共通点についてご紹介していきます。
家事は女性がするものだと思い込んでいる
女性の方が家事が得意であることは多いでしょう。しかし必ずしも、女性だけが家事をするという決まりはありませんよね。亭主関白な男性は、女性が家事をしてくれるものだと思っている場合が多いです。彼がまったく家事に協力的でなさそうな言動が多ければ、亭主関白の可能性がありそうです。
上から目線での説教が多い
上から目線で物申してくるような男性も、亭主関白の気質を持っているかもしれません。女性のことを心のどこかで、自分より下の存在と思っている可能性があります。そんな気持ちが表れて、上から目線で「これはこうしたほうがいいんじゃない?」「だから言ったじゃん」などお説教をしてくるのでしょう。
自分の親が亭主関白だった
彼自身、父親が亭主関白だったというケースも挙げられます。自分の父親が亭主関白だという男性は、自然と「父親は一番偉大な存在」と思い込んでしまているかも。長年育ってきた環境で「亭主関白」が身についてしまっていたら、変わるのはなかなか難しそうです。
「女性はこうでなくちゃ」とこだわりがある
女性に対して「女はこうあるべき」という期待が強いのも、亭主関白な人の特徴です。亭主関白な人は、女性は家事をするもの・女性は家を守るものといった「こうあるべき」な思考が強い傾向にあります。「女なんだから料理したら?」といった発言をするような彼は、亭主関白な可能性が高いでしょう。
実は【亭主関白気質のある男性】の共通点をご紹介しました。亭主関白な男性についてよく知ることで、彼の本心を見抜くことができるかもしれません。
(ハウコレ編集部)