【要注意】はっきりしない男にしてはいけないことって?
恋愛で付き合うか付き合わないかはっきりしない男、好きか好きじゃないかはっきりしない男っていますが、こういう男性にはしてはいけないことがあります。
はっきりしない男を好きになってしまうと、正直疲れてしまいますし、好きなうちはいいですが、実際のところ男らしくなくて嫌になっていくこともあるでしょう。
はっきりしない男にいつまでも惑わされないためにも、はっきりしない男に対して絶対にしてはいけないことについて紹介します。
いつまでも待つと伝える
いつかははっきりしてくれるのではないかという期待を持ちたい気持ちも分かりますが、はっきりしない男に対して「いつまでも待ってるから......」と伝えてはいけません。
あなたのことを離れない人、待たせても大丈夫な人と思わせてしまい、都合のいい女という立ち位置に設定されてしまいます。待てる気持ちもきっと今しか持てず、あなたもそのうち嫌になってくることでしょう。
自分で言ったことも守れなくなるので、待つと伝えるのはやめてください。待たなくていい相手ということを把握しておきましょう。
逃げることができる選択肢を与える
「このままでどうなるの?付き合うの?今までのままがいいの?」などのように聞いてしまうこともあるでしょう。相手にこの先のことを聞くのは悪くありません。
しかし、「今までのままがいい?」というセリフはやめたほうがいいでしょう。あなたから相手に対して逃げることができる選択肢を与えてはいけません。相手はそこに安心してしまいます。
どちらかというと、「付き合うの?付き合わないの?」という逃げられない選択肢を与えてその場ではっきりしてもらったほうがいいですよ。
都合がいいように会う
相手から連絡があると嬉しくて、すぐにでも会いたくなりますよね。既に好きになっている場合は、いつでも会いたいという気持ちが強いでしょう。そのため、相手の都合がいいように会ってしまうのです。
都合がいいように会ってしまうと、そのリズムができあがってしまって都合がいい女になるので注意してください。相手も関係性をよりはっきりしないものにしてしまいます。
どちらかというと、はっきりしないのは相手なので、あなたの都合に相手に合わせてもらうように仕向けたほうがいいでしょう。
はっきりしないことを怒る
はっきりしない男性の中には、本気で悩んで本気で将来のことを考えているという人もいます。そういう人もいるので、相手の本心が分からないうちにはっきりしないことを怒ってはいけません。
不安になり、将来が見えないことに焦りも感じるでしょう。しかし、最初から「はっきりしてよ!」と怒ってしまったら、相手は本気で考えていただけにショックを受けてしまいますね。
怒るのは、遊ばれたときやいつまでも答えを出さないときだけにしましょう。話し合いができる雰囲気を持つ余裕は必要ですよ。
はっきりしない男は上手に扱うべき
はっきりしない男のことは、扱いにくいのが正直なところですが、振り回されないためにも上手に扱う術を手に入れたほうがいいですね!
(みいな/ライター)(ハウコレ編集部)