共感が止まらない♡「褒められたとき」の女性心理とは?
褒められて伸びる、恋愛では褒めるのが有効的というのは男性に使うことができるテクニックというイメージがありませんか?
しかし、実は女性も褒められると弱いところがあったり、褒められて伸びるところがあったりと褒められることで恋愛が発展することも多々あります。
今回は、褒められたときの女性心理について紹介します。
単純に嬉しい
褒められたときの女性心理には「単純に嬉しい!」というものがあります。嬉しいから褒められたことは忘れません。また、褒めてくれた人のことを「この人いい人だな…...」と思う傾向にもあります。
よく男性は単純だと言いますが、女性にも単純なところはしっかりと備わっているのです。時には、褒められたときに「本当かな?」と疑いを持つ女性もいます。
しかし、心の根っこには「嬉しい…...」という気持ちが隠されているので、褒められるとほとんどの女性が喜ぶと思ってください。
向上心がわく
女性は褒められたら「よし!頑張ろう!」というスイッチが入ります。そして、褒められたことが頭の中をぐるぐると回っていくため、向上心もわいてどんどんやる気になります。
恋愛相手に褒められると、その恋愛に向かって猛アピールがはじまったり、心がウキウキして機嫌がよくなったりすることも多くなるでしょう。
褒められただけで向上心がわくというのは、褒められるのに弱い証拠でもありますね。
また褒められたい
一度褒められると、「また褒められたい」「また褒められたいから頑張ろう!」などのように感じるのが女性心理でもあります。
また褒められたいという気持ちでいっぱいになる女性は、褒められるために頑張ることができたり、褒められるために自分を高めることができたりもするでしょう。
一度褒められると嬉しいものですが、褒められた経験があると、もっともっとと求めてしまうのが女性心理でもあるのです。
自分を見てほしい
褒められるということは、褒めてくれている人が自分を見てくれているということにも繋がります。そのため、女性は褒められると「もっと自分を見てほしい」という気持ちにもなるでしょう。
「自分のいいところを知ってほしい…...」「もっと見てもっと褒めてほしい…...」と思ってしまうのです。感情豊かな女性ほど、この心理を持つ傾向も強くなるでしょう。
褒められることに慣れていないと、照れてしまいますが、それでも「もっと見てほしい」という感情はどこかで芽生えるものなのです。
女性も褒められることに弱い
男性だけでなく、女性も褒められることにはとても弱い生き物です。人間は褒められると成長するので、褒められたことを糧に頑張るととても輝くことができるでしょう。
(みいな/ライター)(ハウコレ編集部)