福田萌の7歳娘、入学早々同級生からラブレター 中田敦彦の反応に「微笑ましい」の声も

14日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』では、シンガポールに移住した福田萌がリモート生出演してVTRも紹介しながら新生活について報告した。福田と2人の子供達は3月21日にシンガポールに発ち、その後2週間のホテルでの隔離生活を経て、一足先にシンガポール入りしていた夫の中田敦彦と4月5日に新生活をスタートさせた。

福田は高校時代に1年間留学した際にさまざまな人と触れ合うことで「自分の価値観がガラガラと崩されて再構築された」という経験があり、自分の子供達にもその経験を子供時代にして欲しいと願い、コロナ禍のなかで移動することに葛藤はあったが「このチャンスをつかまなかったら次がないかもしれない」と決心したそうだ。

子供達はそれぞれ学校に通っているが、4歳の息子が通うプレスクールは部屋が広々としていて大きな砂場など遊具も充実しており、見学した中田は「優雅な場所だな。嘘みたい」、福田も「理想の学校って感じ」と満足気だった。しかし週に3回(水・木・金)通う息子は、水曜日になると「行きたくない」と毎週ぐずっているという。先生から送られてくるプレスクールの様子を映した動画を観た福田は、積極的に遊ぶ子供達のなかで「息子だけ三角座りをしてひざをずっといじっている姿を見てて、それは胸が締め付けられました」と心配そうに話した。

一方、小学2年生の7歳の娘はインターナショナルスクールに通っているが、授業はすべて英語で行われる。日本では週に1度英語を習っていたものの、初めての単語テストで気が動転して泣き出してしまったそうだ。しかし次のテストでは満点を取り、それが娘の自信につながったという。そして同じクラスの男子から「I Lov you」と書かれたメモをもらったエピソードが明かされた。実際にもらったメモが映し出されると、“Love”の“e”が足りないが「アイ・ラブ・ユー」と伝えたかったようで、福田は「通い始めて1週間ぐらいでこれをもらって帰ってきて。マスクで基本的にしゃべらないからミステリアスな雰囲気を醸し出しているみたいで、男子から結構モテていると言ってました」と明るく説明したが、父親の中田は複雑そうな顔をしていたという。

入学早々にラブレターをもらってきた福田の娘に、MCの設楽統(バナナマン)は「ちょっと心配だよね」と漏らしていたが、自身にも娘がいるので思わず父親の気持ちになったのだろう。設楽は同番組で紹介された視聴者からのメールに珍しく動揺したことがある。視聴者の13歳の娘が公園で男の子とキスしていたといった内容だったが、設楽は「中1でしょ? 絶対にダメですよね!」「ダメだ! ダメだ!」と激しく否定。設楽の娘と同い年だったこともあり、他人事で済ますことができなかったようだ。

SNSでは「福田さんの娘さん、告白されたんですね。笑」「娘さんが、もらったお手紙ほほえましい」「複雑そうな顔してるあっちゃん微笑ましい」などの声があがっているが、中田にとっても設楽にとってもとても“微笑ましい”と思える出来事ではなかったようだ。

画像2~4枚目は『福田萌(Moe Fukuda) 2021年5月9日付Instagram「母の日お祝いしてもらいました」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

2021/5/14 15:44

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