いつ白状しようか悩んでいる「付き合う前についたウソ」9パターン

男性に好かれるためについてしまったウソは、どのように処理すれば二人の関係を崩さずにすむでしょうか。そこで今回は『オトメスゴレン』の女性読者のみなさんに、「いつ白状しようか悩んでいる『付き合う前についたウソ』」を教えていただきました。

【1】本当の年齢より4、5歳サバをよんだ「今○○歳」というウソ

「絶対バレるよね。どうしよう…?」(30代女性)というように、男性に年齢を偽ったことを、どう白状すべきか悩んでいる女性もいます。時間が経つと余計に言いづらくなるので、今すぐ告白しましょう。男性の気持ちが本物なら許してもらえるはずです。

【2】二桁の恋愛経験を隠すための「うーん2、3人かな?」というウソ

「相手より少なくしたかった」(20代女性)というように、男性に付き合った人数を少なく申告したことを、気にしている女性は多いようです。正確な人数を伝える必要はないですが、ボロを出さないように元カレの話題などは避けましょう。

【3】家庭的に見られるための「料理が大好き!」というウソ

「あんまり自炊もしません」(20代女性)というように、男性ウケを狙って家事スキルが高いふりをした女性もいます。これを機会に、男性の好きなメニューをマスターしたり、お弁当をマメにつくるなどして、本当の料理好きを目指してはいかがでしょうか。

【4】おっとりしたキャラに見せるための「運動が苦手なの」というウソ

「少しでもかわいくみられたくて…」(10代女性)というように、男性にのんびり系のキャラだと思わせるために、運動オンチだと言ってしまった女性も。ただし、「基本苦手だけどスノボは好きで一生懸命練習した」などと運動が嫌いじゃないことを伝えれば、彼とスポーツデートを楽しめそうです。

【5】男性を焦らせるための「何人かにアプローチされているの」というウソ

「ちょっとずるかったかも」(20代女性)というように、男性との駆け引きのために、いもしないライバルの存在をチラつかせたことを反省している女性もいます。あえて白状する必要はありませんが、バレてしまったときは「もっと私に興味を持ってほしかった」など、ウソをついた理由を伝えて謝るといいでしょう。

【6】数日前に別れたばかりなのに「彼とはずいぶん前に別れた」というウソ

「キレイな身だと思われたくて…」(20代女性)というように、最近まで違う男性と付き合っていたのに、長い期間フリーだと偽った女性もいます。ただし、元カレと完全に切れていることと、好かれたい一心でついたウソだと言えば許してもらえそうです。

【7】か弱い女性を演じるための「あんまり食べられないの」というウソ

「大食いなのでデート中ツライ…」(20代女性)というように、少食を演じたせいで、男性といるとき空腹に苦しむハメになった女性も。しかしながら、食が細い女の子より、美味しそうに食べる子が好きという男性も多いので、普段通りに食べて嫌われるケースは少なそうです。

【8】話を合わせるための「趣味が合うねー」というウソ

「本当は全然詳しくない」(20代女性)というように、男性と同じ趣味を持っているとウソをつき、ボロが出るのを恐れている女性も。ただし、「詳しい男性に教えてもらう」というスタンスで接すれば、本当に二人の趣味にできるかもしれません。

【9】男性に心配させるための「すぐに酔っちゃうの」というウソ

「女友達にはザルって言われてる」(20代女性)というように、男性の気を引くために下戸のフリをした女性もいるようです。男性を傷つけるウソではないので、「体調がいいときは飲める」などと話しておけば、一緒に美味しいお酒を心ゆくまで楽しめるようになるでしょう。

「いつ白状しようか悩んでいる『付き合う前についたウソ』」がほかにもあれば教えてください。ご意見をお待ちしております。(外山武史)

2023/5/14 13:00

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