付き合い方を考えよう…。ケチなママ友エピソード5つ

ケチというのは度を過ぎると人間関係を崩壊させるもの。金銭感覚が近しい人や、一致している相手と過ごすのが一番快適に暮らせますよね。とはいえ、生きていれば価値観が違う人とも関わらざるを得ないこともあるものです。

ここではギョッとしてしまい、「付き合い方を考えよう」と思ったケチなママ友とのエピソードを聞いてみました。

遅れてきて「参加費半分でいいよね?」

「幼稚園のイベントの打ち上げのとき、食べ放題コースにしていたんだけど、遅れてきて『残り時間少ないから参加費は半分でいいよね?』と聞いてきたママ友。自分で遅れてきておいて謝罪もなく、さらに参加費は半分にしろってケチを通り越して、人としてどうなのと思ってびっくりした」(30代/専業主婦)

▽ 自分の都合で参加が遅れたにも関わらず、それに関する謝罪はなくて参加費半分を主張してくるママ友。ある意味最強なのではないでしょうか。

暑いのにエアコンをつけてくれない

「真夏の暑い日に、『お招きするからうちに遊びに来てー』と言われ子どもを連れて行った。日中、外の気温が33度を超えるなか家では扇風機のみ。エアコンはまったくつけてくれずに汗だらだら。とはいえエアコンつけてとも言えず……。市販の袋菓子のチョコは溶ける始末。もう二度と行かないと思った」(30代/パート)

▽ 自分から人を誘っておいて、エアコンをつけてくれないとなると地獄ですよね。子どももいるからこそ気温が気になってしまうものです。扇風機だけで真夏をしのぐのはハードすぎるもの。チョコレートが溶けているのに気づかなかったのでしょうか。

何をするにも「それ高いよね?」

「何をするにも高いかどうか聞いてくるママ友。仲のいいママ友グループでバーベキューに行こうと話していたら『でもそれ高いよね?』って言うし、子連れで国内旅行するって言っただけなのに『高くない?』って聞いてきたり。こちらのやる気をことごとく奪っていく」(30代/専業主婦)

▽ 何をしても高いかどうかを基準にするママ友だそうです。相手のやることなすことに関しても「それ高くない?」と確認されると、いい気はしません。ケチなのは自分だけにとどめてほしいものです。

「いらなくなったらちょうだい」

「子どもが3人いるママ友の口癖は『それ、いらなくなったらちょうだい』。私がスマホの充電に時間がかかるからそろそろ寿命かなって言ったら、『え、じゃあいらなくなったらちょうだい?』って聞いてくるし、バッグを新しくしたら『前のはもう使わないの? 使ってないならちょうだい』と言われて唖然。ずうずうしいにもほどがある」(30代/金融)

▽ いらなくなってもあげるかどうかは本人の判断です。ちょうだいと立候補して待つものではありません。そこのところを理解してほしいですね。

ランチでドリンクを注文しない

「一緒にランチをするときに必ずドリンクを注文しないママ友。挙げ句の果てに、私用に置かれたお水を指さして、『もう自分の水を飲み終わっちゃったからそれちょうだい』と言われてびっくり。飲み物くらい頼めばいいのに……」(30代/公務員)

▽ ランチをしてもドリンクを注文せず、さらには相手の水まで要求してくるそうです。一緒に食事をするのが恥ずかしくなりそうですね。

2021/5/13 13:28

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