「特捜9」津田寛治演じる村瀬刑事が歩行困難でフェードアウト降板?

 井ノ原快彦主演ドラマ「特捜9 season4」(テレビ朝日系)の第5話が5月12日に放送され、平均視聴率は13.2%と好成績をキープしている。

 だが、第3話で津田寛治演じる村瀬が何者かに刺され、一命をとりとめたものの歩行が困難になり現場復帰できず、村瀬抜きでの物語が進行している。

 津田が同ドラマを降板したがっているという噂は以前からささやかれていた。5月11日発売の「週刊女性」は、そんな津田を直撃。降板について質問したが、「僕の口からは、何も話せません」と答えるのみだった。

 気になる第5話では、村瀬は入院したままで、物語の中で話題にはなるものの、その姿はなかった。

 これに対し視聴者からは「津田さんがいなくなるのは残念」「好きなドラマだから今のキャストのままで続いてほしい」など続投を希望する意見や、村瀬の相棒である小宮山志保(羽田美智子)に対し「村瀬さんがいなくなったら小宮山さんはどうなるの?」などの声が上がっている。

「津田は完全降板というのではなく、同局の『相棒』で捜一トリオの三浦信輔を演じていた大谷亮介も足を負傷して退職という形で降板しました。ですがその後、同ドラマのSP版で登場しています。村瀬も同じような形になるのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

 毎回の事件解明も気になるところだが、視聴者は村瀬刑事の今後が最も気になっているようだ。

2021/5/13 18:15

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます