「アンデスメロン」はなぜ“アンデス”なの?
深く考えると気になる食べ物の名前の由来。いざ調べ始めるとワクワクしてきますよね。そこで、今が旬である網目模様の「アンデスメロン」についてみていきましょう。
結論からいえば、アンデスメロンは、「安心ですメロン」の略で、実は“アンデス山脈”とはまったく関係ないのです。アンデスメロンを作ったサカタのタネの公式ページには、「つくって安心、売って安心、食べて安心」の「安心です」から、「しん(芯)」を取って「アンデス」と名づけられたと、書かれています。まさかアンデスが日本語だったとは驚きですね。
ちなみに、「プリンスメロン」もサカタのタネが作ったもの。そもそも、なぜプリンス? 実は、横浜の仲介業者の「プリンスの会」というところがこのメロンを取り上げ、試食してくれたことから、「プリンスメロン」と名付けられたのだとか。
なんとなく海外から入ってきたイメージがありましたが、まさかの由来でした。
この記事のみんなのコメント
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トリトン
5/17 19:40
昔はなかなか食べれなかったな。入院の贈り物はバナナかみかんかパイナップルの缶詰かプリンスメロンやったな。
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5/17 19:34
アンデスメロン?知らんな。ハングルと日本語の合成語かな?アンドゥエ(アンデ=だめ)っすメロン。ハングルと英語ならアンデ、デスメロン。何れも良い印象無い\(^-^)/
まる☆
5/17 12:31
今さら?結構有名な話だよ