鈴木亮平“清一郎”、吉岡里帆“あいこ”とのハグを思い出して困惑!

鈴木亮平が主演、吉岡里帆がヒロインを務めるドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第6話が、5月13日に放送される。

「モーニング」(講談社)で2010年から2012年の間連載されていた同名コミックスを原作とした本作は、鈴木演じる漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎と、吉岡演じる「ダメ男ホイホイ」と呼ばれる崖っぷち女子・久遠あいこという、恋に不器用な二人が繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリー。

先週放送された第5話には、観月ありさがあいこの姉・るりこ役でゲスト出演。その強烈なキャラクターに、インターネット上では「貫禄の演技」「立って喋ってるだけで良い」との声が寄せられた。

<第6話あらすじ>

刈部清一郎(鈴木)は、久遠あいこ(吉岡)を慰めるためにハグしたのだが、その瞬間を思い出しては困惑していた。二階堂藤悟(眞栄田郷敦)の店では、あいこもついハグの瞬間を思い浮かべていた。そのハグを目撃してしまった二階堂と伊藤由奈(小西桜子)もなんだか複雑な思いに……。一方、刈部レン(岩田琉聖)は父の遺品にあった女子高生の絵を清一郎に見せる。レンは清一郎が描いた女子高生があいこではないかと思ったのだ。しかし、清一郎は否定する。

あいこが店を出ようとすると、由奈が体調を崩す。あいこは心配する二階堂の様子で2人の関係に気づいた。そして、自分が店番をするので由奈を病院に連れて行くよう二階堂を促す。店に戻った二階堂は、由奈が2、3日の入院が必要と診断されたので、その間、店の手伝いをして欲しいとあいこに頼む。あいこから話を聞いたレンは夕食を一緒に食べられないと寂しがるが、清一郎は……。

「銀天」の最新ネームにハグ・シーンが描かれているのを見て、そのリアルさに、実際にあいことハグしたのではないかと疑っていた向後達也(片岡愛之助)。二階堂の店を尋ねると、そこに早瀬剛(竜星涼)や金條可憐(木南晴夏)もやってきた。早瀬と可憐がいつの間にか繋がっていると知り、焦る向後。そんなおり、出前の注文が入り、あいこが出ることに。珈琲一杯という奇妙な注文。なんとそれは清一郎からだった。

2021/5/13 6:00

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