彼氏とすぐに別れることになった人たちには、どうしても受け入れられない原因があるようです。そういう場合は迷う暇なく別れを選択するしかないですよね。

では短命の恋となった人は、どんなことが原因となってしまったのでしょうか？

連絡が来ない

「18歳の時、初めて付き合った人が自分とひと回り離れた年上の男性でした。ただ一つ気になることがあって、なぜかメールを送っても返事が遅かったりスルーされることが多く、仕事が忙しいからだと諦めていたんです。

でも2週間くらいたったらますます返事が来なくなって正直付き合ってる感じが全くなく、ほぼ自然消滅に近い形で別れましたね。私の初めての彼氏だったのに、遊ばれただけだったのかも」（エステティシャン・31歳）

▽ 彼氏から連絡が来ないとなると、もはや付き合っている意味さえわからなくなります。ただ単にマメじゃないのか、もしくは既婚者という可能性もありますね。

とにかくつまらない

「一緒にいても笑いのツボが違ったり話がかみ合わない人とは、長く付き合えませんでしたね。最初は我慢してたけど、やっぱり一緒にいることがストレスで無理でした。とにかくつまらない男だったので、そもそもなぜ付き合おうと思ったのか謎です」（医療事務・29歳）

▽ 相手のことをよく知らないうちに付き合うと、相性がよくないことに気付いたりするもの。価値観の違いは時間が解決してくれる問題でもないので、早めに別れの決断をしたほうが賢いかもしれません。

キスが下手

「元カレとは3か月で別れちゃいました。なぜならキスが下手すぎたので……。好きならそんなこと気にならないと思うじゃないですか？　でもとにかく嫌悪感しかないキスで、一気に冷めました。

なんて表現するべきなのかわからないけど、しつこいというか痛いというか。体の相性よりも前にキスが受け付けなくて別れました」（飲食・27歳）

▽ キスが下手とは致命的ですね……。キスのうまい下手の基準はよくわかりませんが、生理的に合うかどうかというのは付き合う上で大切なことですよね。

二股だった

「会社の先輩と付き合うことになって浮かれていたのですが、3日後に二股をかけられていることが発覚しました。しかも同じ社内の人……。その人とは別れるって言っていたけど二股するような男なんて信用できないから、3日で別れましたね。今までで最短記録です」（事務・28歳）

▽ 二股が発覚したのが早くてよかったですが、わずか3日で別れるという最短記録を生み出してしまったようです。二股をかける男性なんて都合のいいことしか言わないので、別れて正解！

まとめ

付き合うならできれば長く一緒にいたいですが、どうしても受け入れられない原因があるならすぐにでも別れるべきです。我慢して付き合っても、時間の無駄。判断するタイミングが難しいですが、切り替えることも大切ですよ！