大学で「あえてサークルに入らない男子」がモテる理由9パターン

大学で出会いを増やしたければ、何らかのサークルに入るのが手っ取り早い方法でしょう。しかし演出次第では、少数派の「無所属」のほうが、恋愛チャンスに恵まれる場合もあるようです。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケートを参考に「大学で『あえてサークルに入らない男子』がモテる理由」をご紹介いたします。

【1】自由な時間が多く、デートの約束をしやすいから

「練習や試合で忙しいわけでもないし、女子の予定に合わせられるのが強み」(10代男性)というように、とにかく時間に余裕があるのがメリットだとする意見です。女子から「誘いやすい」と思われるように、日頃から暇人キャラをアピールしておきましょう。

【2】サークルでの人間関係に縛られず、マイペースで生きられるから

「集団行動を避ける『クールな一匹狼キャラ』でやってます(笑)」(20代男性)というように、馴れ合いを好まないスタイルで女子を魅了する人もいます。校内のベンチで昼寝をするなど、堂々とした単独行動で女子の注目を集めたいところです。

【3】飲み会の強制参加などの出費がなく、髪型やファッションに投資できるから

「サークル男子にヴィジュアルで差をつけられるはず」(20代男性)というように、持て余した時間とお金を自分磨きに費やせば、女子の気を引く「見た目」を手に入れられるかもしれません。とことんこだわって個性派ファッションを貫くと、なおさらキャンパスで目立てるのではないでしょうか。

【4】バイトに励んで稼げるため、リッチなデートに誘えるから

「お金に余裕があれば大人に見られる」(10代男性)というように、サークルの代わりにバイトを頑張ると、経済力で女子をときめかすことも可能になりそうです。いち早く免許を取ってマイカーを購入すれば、周囲を一歩リードできるでしょう。

【5】女子から「チャラくない人」だと思われやすいから

「ムダに女子慣れしていないから、安心してもらえる」(20代男性)というように、何かとコンパが多いサークルと縁がないため、「硬派なイメージを保てる」と考える人もいます。「一気飲みとか子どもだな」などと学生ノリを否定する発言で、大人アピールをしたいところです。

【6】勉強に集中できるため、テスト期間に輝けるから

「地道に授業に出席してノートをとっておけば、多数の女子に『貸し』を作れる」(10代男性)など、真面目キャラとして頼りにされることを狙う作戦もあります。便利屋扱いされても嫌な顔をせず、快く応じて株を上げましょう。

【7】カラオケやスノーボードなど、モテる趣味を習得しやすいから

「暇だからあらゆる遊びに精通することができる」(20代男性)というように、幅広い特技を身につけて効率よくモテにつなげる男性もいます。スポーツ系とアート系の趣味をバランスよく楽しんでおけば、多方面の女子と仲良くなることができるでしょう。

【8】自分のイタい情報が出回らないため、女子からの評価が落ちにくいから

「大きなネットワークから外れているため、ミステリアスな男として認知される」(10代男性)というように、「謎の男子」として振る舞えることもメリットのようです。恋愛トークでは多くを語らないなど、実態がバレないように注意しましょう。

【9】多数派に流されない「芯の強い男では」と期待されやすいから

「ひとりで生きて行ける強さをアピールできる」(20代男性)など、孤高の存在として一目置かれると、女子ウケもアップしそうです。折に触れて夢を語るなど内に秘めた情熱を見せて、単なる無気力人間だと思われないようにしましょう。

総合的に、個性派を気取りやすいことが「サークルに入らない男」の武器のようです。自分に合った演出を取り入れて、学生生活を一層豊かにしたいものです。(浅原 聡)

2023/5/11 18:00

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