ケンカしても彼と仲良しでいたいなら!絶対に言ってはいけない4つの言葉って?

大好きな彼でも、意見が食い違ったり嫌な部分があると言い合いとなりケンカに発展してしまうこともありますよね。お互いに言わなくてもいいことまで言ってしまい、後で後悔するなんてことも。

感情がヒートアップしてしまい、頭では言ってはいけないと分かっていても相手を傷つけるような言葉をつい言ってしまうこともありますよね。しかし、そんな時でも絶対に言ってはいけない四つの言葉があります。

「あの時もそうだった」

同じような内容でケンカになってしまった時、何度も同じことを繰り返していると昔の話まで掘り下げてしまうことがあります。その時のその話はもう終わっているはずなのに、同じような熱量で「あの時もそうだった!」などとその時の事についても怒り出してしまうのです。

同じような内容で昔の話を引き出したい気持ちもわかりますが、話の論点がずれたり終わった話を蒸し返されることでケンカが長引き、同じような内容の話し合いが続いてしまいます。

「また同じことを…」と思っても、今は目の前にあることだけを追求し昔の話を持ち出さないようにしましょう。

「元カレはそんなこと言わなかったのに…」

これは彼氏が一番言われたくない言葉でしょう。ただでさえ気になる昔の恋人の存在をこんな形で知り比較されることにいい気はしません。

彼を困らせてやろうと言う気持ちや怒りからこのようなことをつい口走ってしまう女性が多いようですが、これはニ人のケンカには全く関係のない話です。こんな時に元彼と比較し彼を傷つけるようなことを言うのはやめましょう。

「別れよう」

ニ人とも気持ちがヒートアップし収拾がつかなくなってきてしまうと、もう終りにしたいと言う気持ちからつい「別れよう」と言ってしまうことはありませんか?

これは「別れたくない」と彼から言ってくれるのを聞きたいが為の言葉で、本心では別れるつもりなどない場合がほとんどでしょう。

しかし本心でなくても、言われたほうは真に受けてしまいます。この言葉が原因で別れるつもりはなかったのに別れ話が進んでしまったという事態にまで発展してしまう可能性があります。別れるつもりがないのなら、決して言ってはいけない言葉です。

相手を侮辱するような言葉

口論になったときに相手が優勢になると、途端に容姿や性格などを否定するような言葉を言う事はボキャブラリーが少ない人によく見られる行動です。

ケンカとは全く関係なく相手を侮辱するような言葉を並べる事は、相手を傷つけることだけが目的となってしまいます。たとえ恋人であっても、人を侮辱して良いわけがありません。どんなにケンカで劣勢なろうとも、このような言葉だけは言ってはいけません。

まとめ

ケンカは相手を傷つけるためにするものではありません。ニ人がより良い関係を築くために話し合い改善していく為のチャンスの場です。

絶対に言ってはいけない言葉は相手を傷つけ、結果的にニ人が望んでいない未来へとつながってしまいます。ケンカをしても彼と仲良しでいたいなら、言ってはいけない言葉は言わないように気をつけましょう。(ハウコレ編集部)

2021/5/10 21:30

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