『赤ちゃん言葉』を話す園児たちに混ざる保育士 その後のひと言に、吹き出す!
かつて保育士をしていた経験を元に漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。
作者のでこぽん吾郎さんは女性ですが、漫画内には『大柄な男性保育士』の、でこ先生として登場しています。
『お試しバブ会話』
赤ちゃんが言葉を話せるようになる前段階である『喃語(なんご)』は、声帯の使い方や発声される音を学習しているといわれています。
ある日、でこ先生は喃語を話す園児たちと会話を試みました。
保育士実録 でこ先生
第232話 お試しバブ会話 pic.twitter.com/KEEKBnkycx
— でこぽん吾郎@ 第3巻 発売中🍊 (@Dekopon_56) May 8, 2021
…やっぱり分からない!!
一見盛り上がっているようですが、でこ先生は園児たちの言葉の雰囲気を真似しただけ。
会話は成立しませんでしたが、園児たちが笑って喜んでくれているようなので、これはこれでいいのかもしれません…!
投稿には、共感の声が多数寄せられました。
・あるある!一緒になって話してみるものの、まったく意味が分からない。
・かわいいですが、何をいっているのか全然分からないですよね。翻訳機が欲しい!
・言葉が分からなくとも、しっかり子供を笑顔にさせるなんて、保育士の鑑!
私たち大人には分からないだけで、子供同士では会話が成立しているのかもしれませんね!
でこ先生の『実録 保育士でこ先生』が発売中!
でこ先生と子どもたちが巻き起こす、ゆかいな日々を描いたコミックエッセイ『実録 保育士でこ先生』が発売中です。
気になる人はチェックしてみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]
出典 @Dekopon_56